今年から行われるようになった、痒いところに手が届く(?)ぷちイベントですが、季節もの行事が減ってくるこの時期、どうするのかなーと思っていたら、今回はこんな感じで展開してきておりましたw
ゲフェンタワーの近くに、ヘンテコな箱を傍らに置いた女性が佇んでいました。
その箱には、

何処なの住所のような走り書きがあります。
そしてその女性・アントーニアは、困ったと呟いているのでした。

取り敢えず華麗に立ち去ってみると、

どうやら空腹気味のようで、目を回してしまう彼女。
このまま行き倒れられても後味が悪いので、どうしたのか訊ねてみると、

アントーニアは自身が辺境を廻って行商をしている者であることを話し、各地でMobが騒いでいるせいで、危なくてそこを通ることが出来ないのだと嘆きました。
アントーニアが渡り歩いている地には、

彼女が行かなくては困る人もいますし、そこでなければ取引が困難なものもあります。
更に、商売が出来なければアントーニアは一文無し。

このままひもじい思いをし続けなければなりません。
と、そこであることを思い付くアントーニア。…嫌な予感しかしませんが(==;
案の定彼女はプレイヤーに、

ちょっと現地へ赴いて、Mob達を「物理的に」静かにしてきてほしいと頼んできます。
うーむ、つい最近、桜の頃にそれとよく似た言葉を聞いた覚えがあるぞ=w=;
しかし彼女の情報によると、

各地で騒いでいるMob達は気分が高揚しているため、いつもよりも倒したときの成果物が豊富らしい。
しかもその場所までは、有料ではあるけれど自分が送ると申し出てくれます。

その際、ちらっと脇に据えたミミック的な箱に視線を遣ったのが気になりますが…。

まぁ断り続けても困った困った言われるだけなので、引き受けてあげることにすると、

アントーニアは微笑んで、よろしくお願いすると応えました。
そして早速、

行きたい場所を訊ねてくる彼女。
好きなマップを選んで、

転送してもらうことにすると、

何と彼女の横の箱に入るよう指示されました((((;゜Д゜)))
箱に入ることで現地まで配送される、と何事もないように話すアントーニア。
でもって何の疑問も抱かずそれに従って、箱に入ってしまうプレイヤー\(^o^)/
かくして箱の蓋は閉められ、何処かに運ばれて行ってしまいます。
後には、

プレイヤーが払った転送費で、何を食べようか思案しているアントーニアを残して。
…以上が今回のぷちイベント、海だ!山だ!異世界だ!でした。
これは…あれですかね、行楽シーズンってことでこんなタイトルになったのでしょうかね。
前回のときも感じましたが……………、ちょっと誰ですかダメですよ「ネタが尽きたんだろう」とか言ったら\(^o^)/
まぁ無理矢理理由をこじつけるくらいなら、もうストレートに「○○種族ボーナスウィーク」ってやってしまって構わないと思うのですけどねw
春先に行われた「荒ぶる天使」のときにはオデン2のMobにお世話になりましたが、今回のぷちイベント開催期間中はひたすらメモD巡りをしてしまったため、その美味しさをイマイチ実感しないままになってしまいました=w=;
そうそう↑のミミックによる転送ですが、一応目的地とは違う場所に着いたり…といった事故は起こらなかったようですw