こんなモノを望んだわけではなかったのに(美しさの代償その1)
ではでは、今回見ていくのは「美しさの代償」クエです。
いやあ何かもうタイトルからして悲壮感漂いまくりで、ある程度の内容が想像出来てしまいますね=w=;
そして悠久なる絆に続く、話の切りのいいところとSS量の兼ね合いが出来ないクエでもありましたorz
なので2回で無理矢理終わらせる予定ですが、その分またSSがみっちりです。


※※※以下には、「美しさの代償」クエストのネタバレを含み、エクラージュや異世界に関係するクエストのネタバレに類する情報を含む可能性があります※※※





エクラージュにいる本を持ったパパン。体の小ささ故か、本がやたらと大きく見えます。
そのパパンに声をかけると、


初めて見る姿


人間とこれまで会ったことがなかったらしい彼は、初めて見る姿だと呟いた後、プレイヤーがこの世界の住人でないことを確認してきます。
それを肯定すると、彼は「見知らぬ世界に一人で来ることが出来る勇気と知識を持つ貴方なら、きっと経験も豊富なのでしょう」といきなり褒めてきました。
そのパパンはウハリと名乗り、学者をしていると自己紹介すると、


パパンの学者・ウハリ


こちらの名を訊ねてきます。
名乗り返すと、


さぞかし色んな修羅場を


ウハリはいい名前だと言って、やっぱり冒険者であるプレイヤーをべた褒めしてきます。…もうその魂胆は分かってるんだ持ち上げておいて厄介なこと頼む気でしょうそうでしょう。
そしてウハリはしばし沈黙の後、


頼もしい貴方にお願いが


頼もしい貴方に一つお願いがある、とおもむろに切り出してきました。ほらやっぱり!
でもまぁここまで褒められて悪い気もしないので、話を聞いてあげましょう。
彼には兄が一人いるそうで、ウハリも彼の兄も、少しは名の知れた学者なのだそう。…エクラージュはほんと学者だらけですね=w=


学者の兄弟


ただ、兄の方はここ何年か家に閉じ篭っていたため、世間からは忘れられてしまっているようです。
一方ウハリは、


活動的な弟


研究の手伝いや講演等のために色々なところへ出かけて行っているとか。どうやらこの兄弟、行動パターンが真逆みたいですね。
そんなわけで活動的なウハリは最近、長きに渡って家を空けていたのですが、


姿を消した兄


その間に、家に篭もっていたはずの兄が姿を消してしまったそうなのです。
留守にしているときも兄とは手紙でやり取りをしていたウハリでしたが、あるとき突然その手紙も途絶えてしまっていました。
心配になったウハリは兄に会いに行ってみたのですが、そこで待っていたのは衝撃の事実。
何と、


兄が監獄に連れて行かれた


ウハリの兄は捕えられ、監獄に連れて行かれたというのです。
兄からの手紙には、最近何かの実験を行っているようなことが書かれていましたが、その詳細までは伝えられていませんでした。
でもウハリには、


兄がそんなことをするとは…


自分の兄が監獄に連れて行かれるようなことをするとは、とても信じられなかったのです。
本当なら直接兄に会って話を聞きたいと思うウハリでしたが、残念ながら彼の身分では監獄に入ることは叶いません。
だから彼は、王のために働く者としてその権利を有しているプレイヤーに、


代わりに監獄の兄に


自分の代わりに兄に会って、何があったのか訊いて来てほしいと頼むことにしたのでした。
それを引き受けるとウハリは、


兄の名はウフル


兄の名はウフルだと教えてくれ、エクラージュガードにプレイヤーが面会に行く旨を伝えておくと申し出ます。
しかしそのウフルの性格に若干の難があるようで…、極度の人見知りなのか、知らない人から話しかけられても無視してしまうことが多いらしい=w=;
そのため、まともに話が出来るようになるまで根気が必要なようですorz


根気強く話しかけて


兎も角、ウハリが書いた手紙を受け取って、監獄に捕えられているウフルに会いに行ってみることに。


監獄へ入ると、その一番奥に一人、異形のラフィネがいました。
髪は乱れ、翅がボロボロになっているだけでなく、その半身は彼の体躯に合わないほど大きく…裾から除く腕や足は、ラフィネのものではありませんでした。
どうやらそれが、ウハリの兄・ウフルのようです。
恐る恐る話しかけてみますが、ウハリが言っていたように、全く反応を示してくれません。
仕方なくウハリが書いた手紙を見せると、


貴方がウフル?


やっと彼は口を開いてくれました。
彼がウフルであることを確認し、ウハリからの手紙を渡すと、彼は黙々とそれに目を通します。
手紙を読み終えたウフルは、それを届けたことに礼を言うと、


ウハリは元気に過ごしている?


ウハリは元気にしているかと訊ねてきました。
彼がウフルの心配をしていたことを伝えると、


私は一体何てことを


自分は何てことをしてしまったんだ、と頭を抱えて苦悩するウフル。
一体何があったのか訊くと、


私と弟は特に体が小さかった


自分は元々こんな姿ではなかった、とウフルは話を始めます。
それはウハリの姿を見れば分かる通り。彼ら兄弟はパパンの中でも特に体が小さかったそうです。
美しさを重視するラフィネ族にあって、


私達は疎外感を感じていた


彼らはその外見が故に、常に疎外感を感じていました。
基本的に皆整った外見をしている彼らにおいて、どうやら身長はその優劣を決める基準の1つとなっているようですね。
かと言って、身体的特徴はどうしようもないこと。急に背が伸びるわけでもないのですから。
だから彼ら兄弟は、


劣っている部分を補うため


劣っている部分を他で補おうと必死で勉強し、その甲斐あって周囲より頭脳で勝れるようになれました。
そして学者として成功し、名前が知られ始めたウフルのところに、


ムワディリカという訪問者


ある日、ムワディリカというドナが訪ねて来たのです。
そのドナは、とある研究所に所属する研究員であり、そこで秘密裏に行われている研究を手伝ってほしいとウフルに依頼してきたそうです。
その研究がどんなものだったかというと、


ラフィネの身体強化の研究


ラフィネ一族が、更に強く美しくなれるよう、身体を強化させる研究。
昔から外見に劣等感を抱いていたウフルにとって、これは願ってもないことでした。


身体が大きくなれるのなら…


学者としての能力を認められた嬉しさと、その研究によって大きな身体を手に入れられればという打算の元、彼は喜んでその依頼を引き受けます。
その際ムワディリカから、研究内容は他言無用であると口止めされていたので、


ウハリにも詳しくは話さずに


ウフルは最も信頼をおく弟のウハリにさえ、詳しい話はしないでいました。
その後ウフルは家に引き篭もり、研究に没頭していきます。


必要なものは用意してくれた


何か実験に必要なものがあれば、全てムワディリカが用意してくれました。
ウフルが熱心に注力したおかげで、その研究も完成まであと一歩というところまで辿り着きます。
でもその最後の一歩が大きな問題でした。
ラフィネの身体の強化が目的…ということはつまり、


ラフィネの身体をつかった実験


実際にラフィネの身体を使った実験が必要だったのです。
何が起こるか分からない実験に、無関係な人を巻き込むわけにはいかず、


自分自身を実験対象に


ウフルは自分自身を実験対象にする決心をしました。
その結果が、今の彼の姿。
この研究を依頼したムワディリカは、実験が失敗するとすぐに何処かへと逃げ出してしまい、


逃げ出したムワディリカ


取り残されたウフルは一人でこの状況を何とかしようとしたのですが、ご覧の通り捕らわれの身となったため、元の姿に戻る研究をすることさえ出来ません。
そんな彼は、


小さかった姿が懐かしい


以前の小さかった頃の身体をとても懐かしく思い、あれほど嫌っていた小さな姿に、戻りたいと願っていました。


今の私は怪物だ


今の自分は怪物だ、


こんなモノを望んだわけでは


こんなモノを望んだわけではなかったのに、欲張りすぎたのだ、と呟いて。
結局のところ、現状のウフルがここから出ることは難しいと考えた方がよさそうです。
ウフルはプレイヤーに向かって、


必ず元に戻る方法を見つけて


元の姿に戻る方法を必ず見つけてくれと、ウハリに伝言するよう頼んできます。
ひとまず、ウフルの現状をウハリに話しに行きましょう。


プレイヤーの戻りを待ち侘びていたウハリは、


兄に会うことは出来ましたか?


こちらの姿を認めるが早いか、兄に会うことは出来たか、話しは出来たかと矢継ぎ早に訊いて来ます。
そこで、ウフルから聞いてきたことを教えると、ウハリは一瞬言葉を失った後、どうしてそんな無謀なことを…と呟きました。
そんなウハリに、身体の小ささに不満を持っていないのか訊いてみますが、彼はウフルと違って特に不満を抱いてはいない様子。
何故なら、


身体条件が不利ならば


身体的に不利な部分があるのなら頭でも良くならなければ、とウフルが幼い頃から色々な知識を教え込んでくれていたから。
そのおかげで今、


おかげで今の私がある


学者として食うに困らずにいられる自分がいるのだと、ウハリは誇らしげに答えました。
また、身体が小さいが故の利点も彼は知っていて、


大人になっても可愛がられる


大人になった今でも街の人から可愛がられ、美味しいものをいっぱいもらえたりする、と楽しそうに話します。
一方、ウフルの方はそうは考えられなかったようで、


大きくて美しくなれるなら


生まれつきの体の小ささに劣等感を抱いてきた彼は、大きく美しくなれるのなら何でもやるとまで口にしていたそう。
この兄弟は行動パターンだけでなく、思考も真逆のようですね。ウフルもウハリのように考えることが出来たなら、こんな悲劇は起こらなかったかも知れません。
兄思いのウハリは、


必ず兄を元の姿に


ウフルの身体を戻す方法を必ず見つけ出し、監獄から出してあげないと、と決意を新たにします。うん、分かってるよ手伝うんでしょう?
案の定、早速頼みたいことがあると申し出るウハリ=w=
ウフルを元に戻す手掛かりとして、


監獄に連れて行かれたときの状況


まず彼が監獄に連れて行かれたときの状況を知りたいと言い出します。
ウフルの話だけでは、具体的な内容が分からないので、


何か残されていれば


その過程でウフルが研究していたものが残されていないか、探そうという考えらしいですね。
早速、ウフルが監獄に連れて行かれた当時の様子を目撃していたであろう住人達に、彼のことを聞きに向かいます。


最初に訪ねたのは、ウハリから名前を教えてもらったマシオネのところ。
マシオネにウフルのことを訊いてみますが、


何かが起きたらしいとしか


彼女も何かが起きたらしいということしか知らず、居るのか居ないのか分からないくらい大人しかった彼が、どうして監獄に連れて行かれるようなことになったのかと首を傾げます。
そこでマシオネはあることを思い出しました。


あの日大きな悲鳴を聞いた


ウフルが連れて行かれた日に、とても大きな悲鳴を聞いたのだと。
そのちょっと後に、沢山のラフィネ達が集まってきて、ウフルを捕まえて行ったのだそうです。
ウフルが監獄へ連れて行かれるとき、マシオネは数日ぶりに、家の外へ出た彼の姿を目にしました。


そのときのウフルの姿が…


その、明かりの元に現れた彼の姿は、彼女が言葉を失うような状態…監獄で目にしたあの異形の姿だったのです。
マシオネは、その様子を一緒に見ていたゴティというパパンを紹介してくれます。彼女の方が真剣にウフルのことを見ていたから、何かを覚えているかも知れないと言って。
すぐにそのゴティを探して、ウフルのことを訊ねると、彼女は「自分もそれほど知っているわけではないけれど」と前置いてから、


ウフルが見知らぬ人と


監獄に連れて行かれるより随分前のことになるけれど、ウフルが見知らぬラフィネと共にいるのを目撃した、と教えてくれます。
そのときのウフルは、彼のことを昔から知っているゴティでさえ初めて見るような、明るい顔で笑っていたのだとか。
そんなウフルの様子に、何かいいことでもあったのかと訊いてみると、


自分も立派な姿になれる


彼は持っていた手にしていた紙を振りながら、これで自分も立派な姿になれると嬉しそうに答えたそうですが、


言っちゃだめという身振り


一方、ウフルと一緒にいたラフィネは、彼に対して「言っちゃだめ」というような身振りをしていたようです。
何となく不安を覚えたゴティでしたが、


ウフルが喜んでいる姿を見て


結局、ウフルの喜んでいる姿を見て何も言えないままに。
そのとき彼が持っていた紙について、より詳細な説明をゴティに頼みますが、彼女は「遠くにいたからよく見えなかった」と返します。
でもその代わりに、ウフルと親しくしていた彼女の旦那・スベリなら何か分かるかも知れないという情報をくれました。
今度はそのスベリの元へ行き、ウフルが持っていた紙について問いかけてみると、


紙が何かはよく知らない


彼もウフルが紙を持っていたことについてはゴティから聞いて知っていましたが、それが何なのかまでは知らないとの返事。
と、ここでスベリは、プレイヤーに対して一体誰なのかという質問をぶつけてきます。どうやら事を急いて、きちんと説明もせずに紙のことを訊ねていたようですね=w=;
ウハリから頼まれてウフルについて調べていることを話すと、ウハリの名を耳にしたスベリは、不意に大事なことを思い出した様子で「しまった、忘れてた!」と声をあげました。
なんでも、


ウフルの手紙が刺さっていた


ウフルの書いた手紙が、スベリの家の窓に刺さっていたらしい。
それは恐らく、彼が監獄に連れて行かれる直前にしたためたもの。
そしてその手紙には、


同封した文書を弟に


同封した文書を必ず弟に渡してくれという、彼からの頼み事が書かれていたのでした。
忙しくてウハリに渡すタイミングがなかったのだと言い訳をしたスベリは、ゴティが話していたのはその文書のことかと口にしつつそれを探し始めます。
然程待たずして文書は無事に見つかり、


これをウハリに渡して


スベリはそれをウハリに渡してくれと言って預けてきました。
真面目な子達がどうしてこんなことになってしまったのか、可愛そうな彼らをよろしく頼む、という言葉を添えて。


ウハリのところに取って返し、スベリから受け取った文書を渡すと、


これは研究書?


彼は一目見て、それが研究書であることに気付きます。
でも彼の見立てによると、それは何かの研究書の一部でしかないようでした。けれどこれ以外に手に入れられた文書はありません。
兎も角、ウハリは兄が残した手掛かりである、その研究書の分析を始めます。
しばらく待っていると、ウハリは研究書に目を通し終え、そこへ書かれていることは理解したと言いました。


研究の全容までは分からず


けれどやはり、これは研究書の一部に過ぎないため、流石の彼も研究の全容を把握するには至っていません。
また、そこに記されている研究材料は、用意するのが難しいものも多く、


用意するのが難しいものばかり


調合の割合や順序にも理解出来ない点があるようでした。
ウハリは改めてプレイヤーに、現在のウフルの姿について確認をしてきます。


ウフルの異形の姿


それはまるでサファ族のように青い光を放ち、体格は大きく、翅も普通のドナと比べて大きいものだった、と。
彼はそのことから、この文書に書かれた研究の内容というのは、


2種族の特徴を融合させる研究?


「2つの種族の特徴を融合する方法」ではないかという答えを導き出します。
しかしウハリには、この研究に対して大きな疑問がありました。


サファの髪とドナの翅の欠片


それは研究材料として使用されている、ドナの翅の欠片とサファ族の髪の毛の入手方法。
当然ウフルが実験を行ったときにも、誰かの翅と髪が使われたはずです。
まさか兄が…と戦慄するウハリに、実験材料は全て研究を依頼したラフィネが用意していたことを伝えて落ち着かせますが、


身の毛がよだつ研究


それでもこの研究は見れば見るほど身の毛がよだつ、と彼は心中穏やかではいられません。こんな研究をしようと思い付いた者がいること自体に恐ろしさを感じているようです。
でも、ウフルの姿を元に戻すには、


私もまた同じ研究を


彼もまた同じ研究をしなければなりません。
研究書にもう少し詳細が書かれていれば、と惜しがるウハリに、もう一度ウフルのところへ訊きに行ってみようかと提案しますが、


兄もこれを元に実験していた


恐らくそれは無駄だろうと彼は返しました。
何故なら、ウフルも同じ研究書を元にして実験を行い、結果それが失敗したために、今ようなの取り返しのつかない姿になってしまったのだろうから。
研究内容を正確に把握することが目的なら、


この方法を教えたラフィネを


この実験方法を彼に教えた者…恐らくウフルが口にしていた「ムワディリカ」というラフィネ、そちらを探した方がよさそうだとウハリは判断したのです。
まぁもう乗りかかった船ですし探してあげましょうかね=w=;
すると、


冒険者様は何でもお見通し


例によってウハリにべた褒めされた後、


身体を戻す方法と研究の意図を


ムワディリカを探し出して、ウフルの身体を元に戻す方法と、何の意図があってこんな研究書をウフルに渡したのかを聞き出すようお願いされました。
そういえば街のパパンが、ウフルが見知らぬラフィネと一緒にいるところに遭遇していましたね。
というわけで、再びエクラージュのラフィネ達に聞き込みに向かいます。


そんなわけで美しさの代償クエ前半でした。
さてさて、このクエも割りと短いながら、改めて見ると気になるポイントが結構あったりするわけですが。
にしてもエクラージュクエに登場してくるラフィネは、本当に学者ばっかりですねw
これまでに登場したドナの学者は、エイヴァント(魔学者)、クレヴァー、ヒエール、エスラン(正しくは上級生命術師)、ロベル(エスランと同)。
クエ本編で明言はされませんが、ヒシエとカルデュイもkROでのエクラージュの王クエの後半部分のタイトルが「双子の魔学者」となっていること(エクラージュの王クエ記事参照)を考えると、二人とも魔学者である可能性があります。
更にパパンの学者として、今回ウハリとウフルが追加されました。
何となくパパンは発想が直情的で天真爛漫なイメージがあるので、学者というのは珍しく感じたのですが、よくよく考えるとニーズヘッグの侍従ズとかもパパンですし(まぁマヌクで捕虜になってる侍従は感情的な発言が目立ちましたが)、パパンがドナに頭脳で劣るという記述はありませんでしたね。
取り敢えずエクラージュで職業を訊かれたら、学者と答えるといいと思います=w=


次にーラフィネ達が身長にこだわる理由について。
今回の主役である兄弟は、恐らく背の低い家系か何かなのでしょうかね。成長の個人差で背が伸び悩んでいるという感じではなさそうだったので。
そしてそのことに対して、兄のウフルは劣等感を抱いていた、と。
本文でもちらっと書いていますが、身長の高低というのは、ラフィネにおいて外見の良し悪しに関わる重要な要素のようですね。
悠久なる絆クエの番外編で、幼い頃のエスランが背の小ささを理由にいじめられていたことからもそれが分かります。つまりエクラージュが誕生する前からのラフィネの伝統((((;゜Д゜)))
結構何度も繰り返していますが、ラフィネは元々整った外見を持つ種族です。
でも顔の優劣というものは、「その時代のその地域における平均的な顔を持つ者が美形・美人と評される」と言われたりするように、その時々によって変化するものだったり、個々の好みによって意見が別れたりと、明確な判断基準を設けるのが難しい部分が多くあります。
でも身長の高低なら一目瞭然。
だから彼らは、皆一様に優れた外見を持つ中で、どちらがより優れているかを決めるために、背の高さを意識するようになったのではないかなーと思います。いずれにせよ羨ましい話ではありますが…。


でもって、私が一番気になっているのが、ウフルがムワディリカというラフィネに研究を依頼されたこと。
あるラフィネが秘密裏に学者に研究をさせ、その実験等に必要な材料は全て依頼者が用意する…。
こんな話、何処かで聞いたことがありますよね。
そう、ウフルとムワディリカの関係は、エイヴァントとシナイムのそれとそっくりなのです。
そして依頼を受けたウフルが研究していた内容は「ラフィネ一族が、更に強く美しくなれるよう、身体を強化させる研究」だったわけですが、これって…既にエイヴァントが成功させていることではないのかと…。
エイヴァントが実験対象にしたのはドナとパパンの混血者であり、自身の息子だったわけですけども。
まぁエイヴァントの方はカルデュイが生まれる前の段階で自分の意図した通りに生まれてくるよう作り込んでいるのであって、ウフルの研究は既に成長したラフィネを対象としたもののようなので、全く同じというわけではありませんが、恐らくその目的とするところは一緒と言えるのではないかと。
とすると、ムワディリカがウフルに渡した研究書というのは、エイヴァントの研究のものかも知れなかったり…?
カルデュイを生み出す過程でエイヴァントが成長したラフィネに対して実験を行った可能性もありますし…。うーん深く考えると何か恐ろしげだからやめておこう(==;
そんなわけで、やっていることが同じなことから、ムワディリカはシナイムに操られていたのかとも一瞬思ったのですが、でもシナイムの考えたことにしてはちょっと詰めが甘いかなという気もします。
そもそもシナイム自身、優秀な学者を囲っていたわけですしね。
シナイムがラフィネの身体の改造についての研究も必要としていたとしていたなら、能力的に不安な要素のある他の学者に頼むより、似たような実験の成功実績があるエイヴァントに並行して研究させたと思います。エイヴァントならオーブの研究とラフィネの身体改造の研究を同時に行うだけの能力もありそうですし。
まぁ彼女にとっての最重要事項がオーブを奪うことだったから、エイヴァントをそちらだけに集中させたかったという意図があったのならまた違ってきますけど。
かと言って、ムワディリカに後ろ盾が全くなかったのかというと、それも疑問だったりします。
何故なら、ウハリが戦慄した実験材料である「ドナの翅の欠片」と「サファ族の髪の毛」は、そう簡単に手に入れられるものではないから。
今でこそエクラージュは空を飛べない来訪者のために街中に橋がかけられていますが、それでもラフィネにとって翅を失うことは死活問題であることに違いありません。
大体、翅の一部を失ったラフィネなんて「美しくない」わけですから、生きているドナからそれを調達したとしたら、それなりの騒ぎになったはずです。
だから良い方に考えたとして、研究者だったドナが、自分が亡くなったときには自身の翅を研究材料として提供するとしていたものか、外でMobに襲われたりして命を落としたドナの亡骸から拝借してきた…というところでしょうか。
更にサファ族の髪の毛は、エクラージュで手に入れるのはかなり難しい物でしょう。サファ族と交戦していた時期にスプレにいた者なら、手にするチャンスはあったかも知れませんが…。
そんな入手困難なものまで用意してみせたムワディリカ。もし彼の背後に糸を引く者がいないとしたら、それらを全て自力で用意した彼は一体何者なんでしょうか。
…てな感じで、様々な謎を秘めたまま次回に続きます。ただ、先に言っておきますと、私が勝手に疑問視したことは、次回を見ても解決しないので気を付けて!\(^o^)/


そうそう、クエの冒頭でウフルの外見が怪物染みている描写がありますが、ぶっちゃけ監獄に入れられているため、格子で隠されてしまっていて、その姿がイマイチ良く分からないですよね。
しかしこのウフルは、エクラージュパッチで背面が描かれた新規グラNPCの最後の1キャラであり(他はヒエール、プロフェッサーワーム、日記カエル)、結構細かく書き込みがされているのです。
折角なのでそのグラを置いておきますね。


ウフル


例によって固定視点マップにいるせいで、折角用意された背面をゲーム内で見ることが出来ませんけどね!\(^o^)/

[2013/08/10 09:53 ] | クエスト | コメント(0) | トラックバック(0) | page top
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