塔の上のプロフェッサー(プロフェッサーワームの記憶その1)
塔の中の冒険者シリーズで折角ビフロストタワーまで来たので、ついでにタワー内で進行出来るもう一つのクエ、プロフェッサーワームの記憶を見ていこうと思います。
こちらのクエも話自体は短いものの、内容はかなり難解。
なかなか説明し切れない部分も多いのですが、まぁ取り敢えず見ていきましょう。


※※※以下には、「プロフェッサーワームの記憶」クエストのネタバレを含み、エクラージュ関連クエストのネタバレを含む可能性があります※※※





ビフロストタワー最上階で机にかじりついているプロフェッサーワームは、何かを恐れているのか、


プロフェッサーワームは大忙し


それがいつここを襲撃してくるか分からない、と口にしながら、Mobを作ることに大忙しの様子です。
彼にビフロストについて訊ねると、


ビフロストは眠っている


ビフロストならぐっすり眠っている、という返事が。
それを言ってしばし沈黙した後、プロフェッサーワームは、


次は私の番…


次は私の番だと叫び声をあげ、このままやられるわけにはいかないと、ますますMob作りを急ぎ出しました。
何をしているのか訊くと、


何をやらなければいけないのかが


彼はその問いに「難しい質問だ」と返し、やらなければいけないことがあるのは覚えているけれど、何をやらなければいけないのかが思い出せないことを告白します。
だから、何をやればいいのか分からない以上、今やっていることを続けなければと、


Mobを作り続けるしかない


プロフェッサーワームはMob作りを続けるのでした。
取り敢えず挨拶だけをすると、プロフェッサーワームは初めてこちらの存在に気付いたようで、


タワーにはMobがいるのに


誰だと声をあげ、タワーには沢山のMobを配置しておいたのにどうやって登ってきたのだと叫びます。
侵入者が入って来ることなど有り得ないと考えた彼は、


私が作ったMobだな


プレイヤーのことを、自分が作ったMobだろうと言ってきます。
何か随分なこじつけですが、取り敢えずこのビフロストタワーは何なのか質問してみると、


何故タワーにいる?


プロフェッサーワームは自分が塔にいる理由すら思い出せずにいました=w=;
どう見ても貴方も虫の姿なんだけど、と返すと、


何で私が虫なんだ


プロフェッサーワームは「何で私が虫なんだ、お前こそMobのくせに」と憤慨。
プレイヤーのことを自分が作ったMobと思い込んでいる彼は、適当に作ったせいで頭の方も適当なようで困ったものだ、とこちらを見ながら呆れ顔を浮かべます。…何か散々な言われようなんですが=w=;
そんな呆れた様子で自分の頬を撫でたプロフェッサーワームでしたが、そのとき何か違和感を覚えた彼は、沈黙と共にしばし硬直。
ようやく口をついて出たのが、何だこれは…という驚愕の言葉でした。


二枚目だった私が


彼は、自分の顔がこんな風になっていることに今初めて気付いたような反応を示し、自分の名前を必死で思い出そうとします。
それはプロフェッサーワームじゃないのかと訊きますが、


名前が出てこない


プロフェッサーワームと呼ばれた彼は、「そうだけどそうじゃない。違う名前があったはずなんだ」と頭を抱え、名前が出てこないことに悪態を吐きました。
しかし彼にとって今大事なのは名前ではなく、


何故虫の顔になってしまった


顔の方\(^o^)/
一体何が起こってこんな虫のような顔になってしまったのかと戸惑う彼は、


肖像画があるはず


以前、有名な画家に描いてもらった肖像画が何処かにあることを思い出します。
それがあれば昔の顔が分かると言うプロフェッサーワームは、案の定プレイヤーにその捜索を丸投げにし、


肖像画を見れば思い出すかも


肖像画を見れば過去の記憶を思い出すかも知れないと話しました。
昔の顔覚えてないのに、二枚目だった記憶はあるんですねプロフェッサーワームさん\(^o^)/
本棚を探すとその肖像画はすぐに見つかり、


プロフェッサーワームの昔の姿


そこには自信に溢れるマジシャンのような彼の姿がありました。
でも残念ながら、紙が古すぎて名前の部分は擦れて消えてしまっています。
兎に角それを持っていって見せると、


確かに私だ


確かにそれは自分の元の姿だと口にするプロフェッサーワーム。
何故こんなに外見が変化してしまったのか考え込みます。
と、そこで彼の脳裏に、何かが浮かび上がってきました。


うっすら何かが浮かんできた


それはそのときの空の様子、目の前の景色。
彼は花が咲き始めた大地で、何かを集めていたのでした。
やがてプロフェッサーワームは、それが何かをはっきりと思い出します。


星模様キノコを集めていた


星模様キノコを集めていたのだと。
けれどどうしてそれを集めていたのかは分からないまま。
実際にそれを見れば記憶が戻る気がすると言う彼に頼まれて、


星模様キノコを集めてきて


プレイヤーが代わりに星模様キノコを集めてくることになりました。
星模様キノコはペダルを倒したときに、一定確率で獲得ウィンドウが出て、アイテム欄に直接追加されます。ペダルは自分でトドメを刺さなくても、画面内にいるPTMが倒せばOK。


ペダルを倒して星模様キノコを


ただ…入手確率があまり高くないので、集まるまでそれなりに時間がかかります=w=;
星模様キノコを集めてくると、


星模様キノコで薬を作っていた


プロフェッサーワームは記憶が戻ってくる、と声をあげました。
彼はこの星模様キノコを材料にして薬を作っていたようです。
けれどそれは…、


良いことのためでは…


良いことのために作っていたわけではないらしい。
その薬の材料は他にも何かあったことまで思い出したプロフェッサーワームは、


忘れる前にメモを取ろう


忘れる前にメモを取ることに決めました。
メモがあれば忘れる心配はないから、壁にでも書いておこう…と彼は言いかけ、


落書きだらけの壁


既に周囲の壁が落書きだらけなことに気付きます。
その落書きをプレイヤーのせいにしてくるプロフェッサーワーム。


落書きの濡れ衣を着せられる


どさくさに紛れてモンスター顔とか言ってきてますよ酷い。そっちなんか虫顔のくせに。
でも落書きにはばっちりと、プロフェッサーワームの名前が書き込まれています。
そう指摘すると、


過去の私もメモを取っていた


プロフェッサーワームは過去の自分もメモを取っていたのだと理解して、落書きを目にしても以前残したメモだと思い出すことすら出来なかったことに、力なく乾いた笑いをこぼしました。
すっかり自信を失ったプロフェッサーワームは、プレイヤーに壁のメモを代わりに読んできて、内容を教えてくれないかと頼んできます。


内容を読んで教えて


今の自分の状態では、自分で読んでも上手く頭に入ってこないから、と。


それでは順番に壁の殴り書きを見て行きましょう。
1つ目の記録には、


ビフロストを眠らせた


ビフロストを眠らせることに成功したことと、彼自身もここに残らなくてはならなくなったことへの不満が。
2つ目の記録には、


昔のことを忘れていく


ビフロストタワーに篭ってからどんどん昔の記憶を失っていること、それは恐らく眠りを拒否するビフロストの強力な意志が影響を与えているのだろうということ、このままでは自分の名前も忘れてしまうのではないかという不安が。
3つ目の記録には、


虫の姿に変わっていく


自分の姿が虫へと変わって行っていることと、


ビフロストの報復?


これもビフロストが、眠らせてきた彼への報復としてかけてきた呪いなのか、しかし深い眠りに落ちながらそんなことは有り得ないという自問自答が。
4つ目の記録には、


ビフロストの頭が伸びる


ビフロストの頭が伸び続け、それがもう既にビフロストタワーの高さを超えているということと、


眠りに就けなかった彼女


それは眠りに就けなかった「彼女」からの何らかのメッセージメッセージなのかという疑問が。
5つ目の記録には、


次に被害を受けるのは…


次に被害を受けるのは自分以外考えられず、いつも誰かに見られている気がすること、


黙ってやられるわけには


このまま黙ってやられるわけにはいかないから、自分を守ってくれるMobを1匹でも多く作らなければいけないという焦りが記載されていました。


読んできた内容をプロフェッサーワームに伝えると、


彼の身に起きた出来事


自分が薬を製造してビフロストを眠らせ、姿が虫に変わり、記憶力が失われつつある状態だということを、彼は把握します。
その情報を得たことに彼は礼を言いつつ、


考える時間がほしい


少し時間がほしいと言って、何かを考え込むのでした。


切りがいいので今回はここまでで。
ちょっとネタバレになってしまいますが、正直プロフェッサーワームの記憶は、このクエの中で全然あれこれの謎が解明しないのですよ。
断片的な情報をごそごそ与えられつつ、分からないままという…。
今回のプロフェッサーワームの覚え書きで気になるのは、やはり「ビフロストを眠らせた」というところでしょうか。
既にビフ系クエやエクラージュ系クエで何度か登場していることですが、「モーラやエクラージュで異種族と意思疎通が可能なのはビフロストの意思である」と言われているように、ビフロストはエクラージュとスプレを繋ぐ大地でありながら、意思を持った存在です。
まずこれを把握していないと、このクエのあれこれを理解するのは難しいですね=w=;
当然意思があれば、喜怒哀楽もあり、更にはそんな思考を全て封じ込める「眠り」の状態も存在するということなのでしょう。
そのビフロストをプロフェッサーワームは、星模様キノコを用いて作った薬で強制的に眠りに就かせました。
メモの書き方を見るに、それは彼が自発的に行ったことではなく、誰かの指示によってそうしたようですね。そのため、ビフロストを眠らせるという仕事が終わった後も、この地に留まることを命じられたのです。
そしてそのときから、彼に異変が起こり始めました。
極短期間に次々と昔のことを忘れていくようになったのです。
プロフェッサーワームは、これは眠ることを拒むビフロストの抵抗によって起きていることと考えます。
更に、普通の人間であった彼の身体は、徐々に虫の身体へと変化していきました。その成れの果てが、現在の彼の姿。
プロフェッサーワームは、これもビフロストからの報復かと考えますが、既に深い眠りに落ちているビフロストが、その状態から彼に呪いをかけてくることは有り得ないと思い直しています。
冒頭でプロフェッサーワームが言っているように、ビフロストは今も眠っています。それでも異種族との意思疎通が出来ているということは、ビフロストの意思自体は今も働いているはずですよね。
ということは、眠らされる前にビフロストが望んだことは、眠った後も力を持っているということ。プロフェッサーワームの記憶が失われていっていることも、眠りに落ちていく過程でビフロストが望んだことだから、ビフロストが眠った今もなお彼を苦しめているのでしょう。
そう考えると、プロフェッサーワームが虫の姿に変わり始めたのは、彼が記憶をなくすようになった後であり、そのときビフロストはもう既に深い眠りに入っていたということになります。
つまり彼を虫に変えた者は、ビフロストではない別の存在という可能性もあります。
でもって次の、ビフロストの頭が伸び続けてタワーの高さを超えたというのが全くもって意味不明。
ビフロストとは…上に他の生物が住めるほど巨大な生物なのか? RO内のことで例えるなら、モスコのくじら島みたいな?
その頭が伸びたというのも分かりませんし、それについてプロフェッサーワームが「眠りに就けなかった彼女のメッセージ」なのかと感想を漏らしていることの意味も分かりません。
…彼女って誰だ=w=;
メモの順番からしてビフロストは既に眠っているはずですし…、強いて言うならビフロストにある霧の森に迷い込んでいたニーズヘッグ…とか?
それでまぁあれこれあった結果、次に何らかの被害を被るのは自分だと確信したプロフェッサーワームは、その何者かを近寄らせないために、大量のMobを作り出してビフロストタワー内に放ったということですね。
うーむ分からん。
取り敢えずあれですね、プロフェッサーワームの過去の姿の一枚絵、これは良い紫髪ですね\(^o^)/
しかし肖像画ってことは、あのアングルで画家に書いてもらったってことで…。彼は相当なナルシストな予感がw
そしてあれこれの謎についてはもうプロフェッサーワームに思い出してもらうしかないので、以下次号へ続く~。


…あ、因みに今回のSSが無駄に大きくカットされているのはもちろんそういう理由です^p^;
エクラージュの王の記事でもちらっと触れましたが、エクラージュの王クエ開始前にここへ来てヒシエと話すと、


プロフェッサーの調子がイマイチ


恐らくプロフェッサーワームのことについての台詞を聞くことが出来ます。
でもヒシエ自身はこのクエには一切絡んできません。エクラージュの王を始めずにこちらを進行すれば何かあるかも知れませんが…。
でも面識あるなら、身の危険を感じているプロフェッサーワームは、必死でMob作ってないでヒシエに護身を頼んだらいいのにと思ってしまうw
少なくともダクプリ5体を退けてエイヴァントを取り押さえられる程度の実力はあるはずだし(* ̄ヮ ̄*)


おまけ。
プロフェッサーワームは、エクラージュバッチの新規NPCグラでは貴重な背面までドットが描かれているキャラの1人です。
しかしビフロストタワー4Fは視点が固定されているので、むしろ背面だけしか見られないというある意味不遇なキャラ。
でもってゲーム内で見ることは出来ませんが、プロフェッサーワームはこんな顔をしています。


プロフェッサーワーム正面


セージワームより若そうに見えますね。

[2013/08/06 22:51 ] | クエスト | コメント(0) | トラックバック(0) | page top
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