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彼女の疑惑、彼への疑念(エクラージュの王その6)
そんなこんなで主要面子も揃い、いよいよ佳境に入ってきましたエクラージュの王クエ。
と言っても今回はひたすら淡々と会話が続くパートなので、面白味は一番ないかも…。
でもクライマックスに向けて重要となる場面でもありますので頑張っていただければw


※※※以下には、「エクラージュの王」クエストのネタバレ及び、「守護者」クエスト「紫色の竜」クエスト「猫耳と尻尾の男」クエスト、その他異世界関連クエストのネタバレを含む可能性があります※※※





エイヴァントの研究内容をシナイムが知っていたのかを確認をするため、探りを入れにやってくると、


シナイムの頭痛の種


彼女は頭を抱えていました。元々彼女は謎の頭痛に悩まされていましたが…。
その原因の一つが、カルデュイが詳しい理由を説明しないままオーブの警備強化を指示してきたこと。
もう一つが、自分の支援していた魔学者が消えてしまったこと。
激しく動揺するシナイムに、落ち着いてと声をかけますが、


いなくなった研究者


彼女は自分が詐欺に遭ったのかも知れないと気が気ではない様子。
一体何の研究を依頼しようとしていたのか訊くと、


彼女の要請した研究


それはビフロストタワーについてだとシナイムはすんなり答えます。それが終わったら霧の森についての研究を要請するつもりだったとか。
どんな支援をしていたのか教えてもらうと、


彼の要求


向こうからの要求は単純で、寝食及び研究を行う場所の提供と、シナイムが依頼する研究にかかる費用の負担。
食事や材料も提供していたのに、どうして逃げ出したのかと、彼女自身が非常に驚いています。
行方を追おうにも、


学者達も知らないし


「真理の扉」の学者達も知らないらしく、八方塞がりの状態です。
しかしこれは個人的な問題であるから、とシナイムは話題を変え、


マヨルの考えを知っている?


最近マヨルが何を考えているのか知っているかと訊ねてきます。
マヨルはその存在自体が一族と共になくてはならないから、


マヨルはラフィネと共に


個人的に何かをすることは許されないと釘を刺しながら。
特に個人的に何かをしようとはしていないし、何が気になるのかと聞き返すと、


オーブを守る人員を増やせと


オーブを守る人員を増やせとの指示を受けたことについて、彼女が不信感を抱いていることが分かります。
こちらには詳しく話せない事情があるとは言え、シナイム達からしたら何の説明もなしに命を受けることになったわけですからね。
その理由を知らないかと質問してくるシナイム。


貴方は理由を知っている?


ここでの回答はぶっちゃけどれが正しいのか分かりません=w=;


まず、私も知らないと完全にしらばっくれると、


マヨルが一番信頼しているのは


マヨルが一番信頼しているのは貴方だと思ったのに意外だと返されます。
ともあれ、理由が何であっても、


正常な思考での判断だと


マヨルが正常な思考で下した命令だと信じるしかない、と口にするシナイム。
彼の意思に従いたくないのかと訊ねると、あくまで「そんなことはない」とシナイムは答えるのですが…。


濁った血が判断力まで


器であるカルデュイの濁った血が、マヨルとしての判断まで濁すんではないか心配しているだけだと付け加えます。
これは彼女が、あくまで自分は「マヨル」の命だから従っているのであって、「カルデュイ」の意に沿っているわけではないと暗に断言しているのでしょう。
それにしてもこの言い方は悲しくなります。
更にシナイムは、


通り過ぎる風のように


ラフィネ達が今のマヨルを、ただ通り過ぎる風のようであることを願っていると言います。少し前にヒシエが言っていた、ただ何もせず記憶を保管し、次のマヨルに引き継ぐ存在であるよう望まれているということと同じですね。シナイムの発言は比喩的なものが多いです。
極論を言えば、カルデュイはただの人形であってくれと、多数のラフィネから思われているのです。
シナイムは、


貴方はマヨルを信じているよう


不安感を抱く自分達と違って、貴方はかなりマヨルを信頼しているようだと、プレイヤーに向かって言います。
また、理由が何であれ、マヨルがオーブに執着し出したのはプレイヤーが彼のところに出入りするようになってから。


貴方も影響を与えたのでは


だからマヨルの決定には、プレイヤーの存在が大きな影響を与えたのではないかと彼女は勘ぐります。


一族の未来に関わる決定に


自分達一族の未来に関わるような決定に、プレイヤーが関与しているのではないかと。そう思っているのだと。
そして、それがもし思い過ごしでないのなら、


どうか目をそらさず


ラフィネの未来と、彼らの誇りであり力の根源であるオーブと、それらがこの先どのような道を辿るのか、目を逸らさずに最後まで見届けてくれと言いました。これは…多分依頼ではなく、要求ですね。関わった責任を取ってくれとシナイムは言ってるんでしょう。


さて話は少し戻って、カルデュイがオーブの警戒を強めた理由をシナイムに話すことにすると、


シナイムに何処まで話す?


今度はどこまで話をするかを考えることになります。
取り敢えずシナイムの不安を軽減するために、でも真意には触れないように、適当に話してみました。
単にマヨルがオーブの警備に不安を感じただけ、と説明しますが、


オーブの警備に不安を感じて


やはりこの程度では納得出来なかったらしく、彼女は不満そう。
兎にも角にも指示をされたからやる、と何だか投げやりな態度で、


指示されたからやる


マヨルが正常な思考で下した命令だと信じると応えました。
以降は、知らないと言い張った場合と同じです。悲しくなるから繰り返さない。


シナイムを信じて全てを教えると、


支援していた魔学者が


彼女は本当にエイヴァントのことを知らなかったようで、その話は本当なのかと飛び付いてきました。
自分には違う名前を名乗っていたのにと、相当衝撃を受けた様子です。
ここまで徹底して知らなかった振りを貫いている可能性もありますが。
更にオーブの話が本当なら大変と言い、


もし悪用されたら


もし悪用されたら…と言葉を詰まらせます。
それでも彼女が見ていた限りでは、エイヴァントは他の者と接触している様子はなかったので、


好奇心であることを願う


彼の性格を鑑みるに、単に好奇心で研究していただけだろうと、そうであることを願うしかないと言うのでした。
いやいや一番怪しい貴方とめっちゃ接触してたけどな!
問題が増えて大変だと頭を抱えるシナイムは、


オーブを守る義務がある


プレイヤーに向かって、全てを知ってしまった以上、異邦人であってもオーブを守らなければならない義務があると言い切ります。
だから、


もしもの時には力に


もしもの時は力になってくれと要請してきます。


兵力に気を使うようにする


自分は兵力の配置に気を使うようにすると言って。
この選択肢だと、シナイムからカルデュイに対する不信感を述べられることはないのですが、しかし次のパートで前者2種と会話の流れが一緒になっていくため、結局シナイムの心の内は…ってことになってしまいます。
そのため、ここで全てを話した場合は、カルデュイのところへ報告に行く前に再度シナイムに話しかけておくと、この後の展開に対して違和感が少なくなるかも知れません。ここでも紹介しておきます。


ここまで知ってしまったからには、今回の件について最後まで付き合う責任がある、とプレイヤーに告げるシナイム。


自分の信じるマヨルが


「貴方が信じるマヨルが正しい判断を下したのか、最後まで見届けたいでしょう?」と同意を求めてきます。
もちろんカルデュイは正常だと反論しますが、シナイムはその言葉を「正常でなければ困る」といなし、


正常でなければ困る


それでもいつセネスのように個人的な野望を持つかも分からないのだから、常に警戒は必要だと言い放ちます。
しかしラフィネにとって、マヨルとはその存在に対して敬意を払わなければならないもの。


その存在に敬意を


だからシナイム達は、カルデュイ(彼女達にとってはマヨルの器でしかない存在ですが)の判断には従いつつも、常にそれが正常な思考によって下されたものであるかを疑わなければならないと言うのです。
彼女が望むことはただ一つ、


一連のマヨルの指示が


今、カルデュイが発している、オーブを巡る全ての指示が、本当にオーブとラフィネ族のためのものだということ。その確信を得たいと、彼女は願っているのでした。
何だか…カルデュイは自らが出て行くまでもなく、十分先入観による誤解を受けてしまっていますね(´・ω・`)
シナイムはカルデュイと直接やり取りをすることがあるくらい、高い地位にあるラフィネですから、クエの前半に出てきた一般ラフィネ達の心ない噂よりも彼女の言葉はズシッときてきついものがあります。


カルデュイにシナイムから聞いたことを伝えに行くと、


綺麗に忘れていた


彼もヒシエと同じく、エイヴァントに気を取られて彼女のことを忘れていたと話します。
何か成果があったかと訊ねてくるヒシエは、


裏で糸を引いていたとは…


これまでの印象ではシナイムが裏で糸を引いてるとは考え難いと思っているようです。


偶然出会ったようだし


支援していた魔学者とも偶然会ったようだからと。…あれ、支援していた魔学者というのはエイヴァントではないのか?
ここでシナイムに全てを教えていた場合のみ、それを二人に話す選択肢が登場します。伝えていなければごっそりカット。
シナイムに全て伝えたと聞いて、


シナイムに全て話したことを


魔学者がエイヴァントだったことも、その研究についても話したのか、と訊き返してくるカルデュイ。
ヒシエがそれに、


シナイムも知らなかったこと


結局はシナイムも、プレイヤーから聞くまでその両方について知らなかったということだな、と付け加えます。
でもそれについても、知らない振りをしている可能性があることは、彼も重々承知。


知らないふりをしている可能性


やはり何の準備もなくただ接触するだけでは全てを知ることは出来ないか、と眉を顰めました。
ここからはシナイムとの会話内容に関わらず共通で、


シナイムと話したこと


他に何か言っていたかと訊いてくるヒシエに、シナイムが口にしたカルデュイに対する言葉を伝えると、


偏見なしで接してくれていると


やはりカルデュイは、彼女だけは他の官僚達と違って偏見なしに接してくれていると思っていたようで、ショックを隠し切れません。


努力はしたつもりだったけれど


努力はしてきたつもりだけれど、それでも不信感をなくすには至らなかったのかと力なく話す彼に、


信念通りのことをすればいい


ヒシエは「どう思われようが信念通りのことをすればいい」となだめます。


いつか認めてくれる日が


ただ息を潜めてじっとしているだけの存在ではなく、一族のために自ら動く真のマヨルであることを、皆が認めてくれる日がいつか来るからと。
それを聞いたカルデュイも、


一時の感情に惑わされたのでは


一時の感情に惑わされていてはセネスの変わらない、と気持ちを持ち直します。いい兄弟だな~(* ̄ヮ ̄*)
差し当たって、今考えなければならないのはシナイムについて。


シナイムしか見つからない


ヒシエも色々と調べたようですが、やはりエイヴァントの研究に関わった者はシナイムしか見つからなかったよう。だから彼女はきっと何かを隠していると、ヒシエは結論付けます。
この件にあたって、


私の力になってくれ


カルデュイは改めてプレイヤーに協力を頼み、


研究に関わった理由


シナイムがエイヴァントの研究に関わっていたのには、何らかの理由があるはずと言います。
不安感が絶え間なく襲って来るというカルデュイは、これはイグドラシルからの警告かも知れないと語りつつも、


大きなカギ


大きなカギと言える存在であるプレイヤーが自分の味方で助かったと微笑みました。
シナイムの真意は分からないままですが、兎に角今は調べてみるしかありません。
ヒシエもしばらくはここに留まり、事の成り行きを見守るようです。
シナイムの調査を任され、早速彼女のところに向かうことにすると、カルデュイは「自分は権力を持たないマヨルだから力になることは出来ない」と顔を曇らせ、


権力を持たないマヨルだから


毎回頼んでばかりで悪い、と申し訳なさそうに言うのでした。


シナイムのところへ戻り、警戒されることのないようそれとなく話しかけると、彼女はいきなり「オーブについてどれほど知っているか」と訊ねてきました。
しかも、ラフィネ達の魔力が凝縮された結晶だとか、ラフィネの誇りであるとか、そういった抽象的なことではなくて、


オーブについて知っている?


オーブがどのように管理されているかといった構造的なことについての知識があるのかということを、彼女は訊いているのです。
そのオーブは、


オーブは広場に置かれている


ホームツリーの広場の天井に設置されており、誰でも見ることが出来るように露出した状態になっています。
けれど、その天井を見上げても何も見えないのだと彼女は言います。それはあまりにも眩しい光に包まれているから。
何故突然そんなことを話し出したのかと問いますが、彼女は小さく笑うと、こちらの質問を無視して話を続けます。
その光とはオーブを目立たせるための照明。…と、表向きには言われているそうですが、


照明は警備の一環


実際にはオーブの警備状況が外部に漏れないようにする、目眩ましの役割を担っているものなのだそうです。
いけないこれどう考えても罠だこれ以上聞いたら絶対まずいことになる…と思うわけですが、彼女は一向に話を止める気配がありません((((;゜Д゜)))
オーブを守るラフィネの兵士達は、その照明が設置されている天井から、広場を見下ろすかたちで警備を行っています。


オーブに危機が迫っても


照明があることによって、下からは眩しくて上の様子…警備兵の人数や配置といった情報を把握することが出来ません。こちらからは見えるけど向こうからは見えないってことですね。
だからもしもオーブに危機が迫ったときにも、警備兵側が有利に立ち回ることが出来るのです。
逆を言えば…、


天井の警備を無力化させれば


その警備さえ無力化させれば、オーブはほとんど無防備な状態になるということ。
あーだめだーこれ以上耳を傾けちゃだめだー。
そこでシナイムは、


オーブを見に行ってみよう


オーブの周辺がどういう状況になっているのかを把握するために、一度一緒に行ってみないかと提案してきます。
彼女はこちらに迷う時間すら与えず、「貴方なら大丈夫だ」と畳み掛けるように続けました。
王が間違った判断をしたのかそうでないのかを、見守る義務のある人間なのだからと言って。
ここで「王」という表現を使っているのは、間違いを犯すのは「マヨル・ジュン」ではなく「カルデュイ」だという意味を込めているのだと思います。そして、シナイムの申し出を断るということは、カルデュイの判断が間違っていると認めること。この時点でプレイヤーに拒否権などないのです。
シナイムはすぐさまオーブのところへ案内しようと、手を差し出してきます。
このままついて行っても展開に変化はないのですが、


まずはカルデュイに


何も知らせずに行って、事件に巻き込まれてはまずいので、というかもう何かに巻き込まれることは確定的に明らかなので、ひとまずカルデュイとヒシエに話を聞いてもらうため、逃げるように彼女の元を離れました。怖いようわーん(つ△T)


そんなシナイムの言葉を、待っていた二人に伝えると、


照明のことは皆知っている


興味深くなってきたとカルデュイが声をあげました。
天井にある照明装置については、ラフィネなら誰でも知っていることだそうです。
でもそれを知っている人と話すのと、


何故オーブの警備について話した?


そんな知識などない異種族のプレイヤーに、敢えて教えるのとでは全く意味合いが違います。
どうしてわざわざ、プレイヤーに警備のことを説明したのかと浮足立つカルデュイを、


まだ焦るような時間じゃない


焦らなくていいと落ち着けるヒシエ。
まだ何か起きたわけではないのだから、シナイムがどうしてあのような行動に出たのかを調べて、これからどうするべきなのかを考えなくてはと説きます。
今出来ることと言えば、


真相を調べることくらい?


プレイヤーがシナイムの思惑通りに動いてみて、事の真相を確かめることくらいか、とカルデュイは応え、


君はシナイムの求める通りに


万が一のときのために追加兵力を送るよう手配するから、シナイムが望んだ通り動くようにとプレイヤーに指示してきました。実はここでのカルデュイの判断が、後々あまりよろしくない方向に影響を及ぼしてしまうことになるのですが…。
それ以外にカルデュイに出来ることはもう、


純粋な意図でそうしたと


シナイムが純粋な意図でそうしたと、そう信じることだけでした。


てことでー、今回は完全なるシナイム回でしたね。このパートにおいては双子より話をしている時間が長かったです。
これまでそれほど実感のなかったラフィネ達のカルデュイに対する意識ですが、やっぱりシナイムが口にすると一気に重みが増します。
さてさて、私はネタバレ一直線記事を書いてはおりますが、その先の展開については、これは後で出てくるから意識しておいてねーというものに注釈を入れる程度で、がっつりな先出しはそれほどしてないと思っております。あまり自信ないけど。
でもちょっと今回は、以下のだらだら解説で先のことに触れてしまいますので、それが嫌な方は次回以降の記事をご覧になってから、気が向いたら戻ってきていただければと思います。
何故かというと、あと2回くらいでこのクエのまとめを終えるつもりなのですが、その2回ともこのスペースで書きたいことが既に決まっていて、シナイムについて触れるタイミングが今回しかないからです=w=;
なのでしばらく双子について語っている間に、見たくないよーという方は回れ右をお願いします。
シナイムの不信感が露わになったことで、このパートではカルデュイの発言にやたらと動揺が見られますね。
それを落ち着くよう諭すヒシエのお兄ちゃんスキルの高さがやばいです。
ただ、前半部でしばしばカルデュイが「例外的に若い」ことが述べられているように、二人とも考えて悩むより動いてみようという思考が垣間見られます。
それは言い方を変えれば詰めの甘さにもなってくるわけで、その辺りがシナイムに隙を与えることとなってしまったのかなと思います。


さてさて、見たくない方はもう戻って行きましたよね?
ではぶっちゃけますが、この後シナイムが何も仕掛けてこないと思っている人はいませんよね。
むしろ最初に会ったとき、やたらと原因不明の頭痛を強調してきた時点で怪しいと思った人の方が、圧倒的多数派な気がします。このラフィネ、誰かに脳を操作されてるんじゃ…みたいなw
実際、プレイヤーはこの後シナイムに加担させられて、カルデュイまで巻き込む事件を起こしてしまうわけですが、改めてここでの会話を見直してみると、オーブのところまでプレイヤーを誘導するシナイムのしたたかさとか計算高さに舌を巻きます。
エイヴァントのことは完全に知らない振りをしているとして、オーブの話をカルデュイから持ち出したのは、むしろ彼女にとっては好機だったのかも知れません。
本当ならエイヴァントの研究が完成してから動きたいところだったでしょうが、誰かがオーブに関することで彼女を訪ねてきた時点で行動を起こす算段もあったのでしょう。
もし誰も来ないまま研究が完成したなら、オーブのところへ一緒に行く予定だった相手はエイヴァントだったのかなと思います。研究の結果を実証してみようとか言って。
あるいは、エイヴァントの研究を敢えてカルデュイに示して、彼自身を巻き込んだかも知れません。
エイヴァントにせよプレイヤーにせよ、ラフィネの政治的権力を持っている元老会にとっては切り捨てていい存在ですから、シナイムが用無しと判断した時点で突き放せば勝手に処分されますし、カルデュイはカルデュイで、責任を負う立場にさせれば、完全に権力を奪い去って、ただマヨルの器であるだけの…形だけの王に出来ますしね。
でまぁ、今回はカルデュイからオーブのことを警戒し始めたので、彼の指示で動いているプレイヤーを利用したのでしょう。
まずシナイムはオーブの話を持ち出して、プレイヤーにカルデュイの行動の理由を聞いてきました。それで自分とオーブの関係をカルデュイ達が知っているのか、逆に探る意味もあったのかも知れません。
プレイヤーが素直に答えれば、全てを知ったのだからとオーブについての責任を負わせ、口を噤んだとしたら、オーブに関するカルデュイの決定にプレイヤーが何らかの影響を与えたと主張して、その動向を見届けるよう誘導してきます。既にプレイヤー自身がオーブに深く関わっていると言っているわけですね。
更に、突然カルデュイへの不信感を露顕させることによって、プレイヤーの逃げ道を奪いました。
彼女はオーブについてのカルデュイの指示を疑って見せることで、プレイヤーがオーブに関わり続けることを暗に強要してきます。「マヨルが正常な判断をしているなら何も問題ないはずだ」と言って。
シナイムの提案を断るということはつまり、カルデュイを信用していないという意味になってしまいます。
だから例えプレイヤーが、オーブの警備の話をした際に耳を塞いで聞くのを拒んだとしても、カルデュイの名を引っ張り出してきて無理矢理聞かせたでしょう。
そして持ち出してくる、オーブの警備現場への同行。応諾すればシナイムの術中に嵌まりますが、拒否すればカルデュイが正常な思考の元で判断を下していないと認めることになって、オーブの警備強化は解除され、カルデュイは更に行動を制限されるでしょう。もしかしたらプレイヤーがカルデュイを信じていないと言い出して、関係に亀裂を生じさせようという考えもあったかもですね。
オーブを見に行こうと言ったシナイムが、その後プレイヤーがカルデュイに話をしに行くことを良しとしたのは、もう他に選択肢がないことを知っていたからだと思います。
もうこちらに打てる手はなく、カルデュイが言うように、もはや「シナイムが純粋な意図でそうしていると信じる」ことしか出来なくなっていたのですから。
そのシナイムの最終目的が、オーブであったことは明白ですね。
何故なら、彼女がカルデュイへの不信感を口にしたから。
恐らくシナイムは、カルデュイと良好な関係を築くために、これまで相当な手間や時間をかけてきたと思います。
その結果、カルデュイに「彼女だけは偏見なしに接してくれている」と信じさせるに至ったわけですが、今回、その積み重ねてきた信頼を、あっさりと投げ捨てました。
つまり、もう必要ないものと判断した。
あるいはプレイヤーがカルデュイと親しくなったことで、「比較的マヨルから信頼されている官僚」という地位に価値がなくなったと考えたか。
兎も角、シナイムはもう今の立場に戻るつもりはなかったのだと思います。オーブを手に入れるのも既に時間の問題だったわけですしね。


…てことで何かやたら長々とシナイムについて書いてきましたが、例によってこれは私の個人的な解釈なので、公式もびっくりな内容になっていると思います。
しかしですね、彼女に関してはまだ現時点では書けないことがあったりしまして\(^o^)/
エクラージュの王クエは、内容紹介終了後に考察編などという酔狂な記事を作ろうかと思っているので、今はまだ出さないでいるあれやこれやもそこに置いておく予定です。
よく意味の分からない私の乱筆乱文にお付き合いいただけるのでしたら、そちらもどうぞです。作る前に力尽きる可能性も割りと高いですが…。

[2013/06/30 16:43 ] | クエスト | コメント(0) | トラックバック(0) | page top
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