マヨルの噂、マヨルの秘密(エクラージュの王その3)
前回で導入部にあたるパートが終了したエクラージュの王。ここからは王自身のことが掘り下げられていきます。
それに従って私の壊れっぷりがどんどん加速していく恐れがあります((((;゜Д゜)))
でもここからが面白いところなのですよね。
てことで早速。


※※※以下には、「エクラージュの王」クエストのネタバレ及び、「守護者」クエスト「紫色の竜」クエスト「猫耳と尻尾の男」クエスト、その他異世界関連クエストのネタバレを含む可能性があります※※※





前回、シナイムに何かを預けておくと言っていたマヨル。
シナイムのところに受け取りに行くと、


マヨルからの贈り物


彼女はマヨルからの贈り物を渡してくれます。それはラフィネの羽の形を模したブローチ。
シナイム曰く、大したものではないけれど、誰でも使うことを許されているものでもないものだとか。どうやら「王のために働く者」の権限を具現化したもののようです。
しかしまだマヨルの真意を測りかねる部分が大きいので、エクラージュにいるラフィネや旅人達から、彼についての情報を集めてみることにしました。
何かコソコソ調べ回るのは気が引けますが…。これはあれです、王に対する意識調査ってやつです。きっと役に立つ情報に違いない((((;゜Д゜)))
因みにこのタイミングでマヨルに会いに行くと、


贈り物のブローチ


彼からも贈り物についての話を聞くことが出来ます。アイテム欄を見ていなかったので、「妖精の羽」がブローチであることを、マヨルの台詞で初めて知りました=w=;


取り敢えず近くを歩いていると、王宮勤めのラフィネ達が話しているのを発見。どうやら休憩中のラフィネが、公務中の仲間を捕まえて話しかけているようです。
休憩中のラフィネは、


悪いことばかり起こる


先代マヨルはイグドラシルとの疎通が切れて継承することになったし、ビフロストには亀裂が出来てしまったし、どうして悪いことばかりが立て続けに起こるのだろうと愚痴っています。
それに、


新しいマヨルは…


新しいマヨルは「アレ」だし…と気になる一言を口にしました。
「アレ」とは一体何のことかと首を傾げていると、今度は突然プレイヤーの話が飛び出します。


ミッドガルドから来た人間を


何故かマヨルは、ミッドガルドから来た人間を呼びつけては色々とやらせているらしいと。
ちょっとマヨルさん、何か凄い不審がられてるんですけど\(^o^)/
彼女は、


若くてアレなマヨルだから…


今のマヨルが例外的に若いことや、口で言うことが慎まれる「何か」があるというだけでなく、頻繁に異邦人と会っていることもとても気にしている様子。
と、ここで話を聞いていた公務中のラフィネが、


異邦人ってあれね


そのマヨルと最近頻繁に会っている異邦人というのはあいつのことだな、と側に佇んでいたプレイヤーのことを示してきました。
立ち聞きされていたことに驚いた休憩中のラフィネは、ここは外部の人が歩き回ってはいけないところだ、と声をあげます。
立ち聞きがばれてしまいましたが、ここは臆すことなく「アレ」とは何のことなのかと訊ねてみました。
しかし、休憩中のラフィネから「貴方が知る必要はない」と言われ、追い払われてしまいます。


次はもっと話しやすそうで、しかも王についても何か知っていそうな、最初に話しをした旅人達のところに行ってみました。
特にマヨルについて熱く語っていたポメに声をかけると、


ポメも王様に会いたい


開口一番、今までマヨルのために働いていたことをどうして言ってくれなかったのか、自分もまた王様に会いたい、と言われます。何だポメ可愛いな。握手しよう握手。
とは言えポメは、マヨルとは用意された祝いの場で軽く挨拶をした程度で、これといった情報は持っていません。
でも、


新しい王を喜んでいない?


ラフィネ達がマヨルをあまり喜んで受け入れていない様子は感じ取っていました。
けれど自尊心が高いラフィネのこと、その理由を無理矢理に聞いてしまえば彼らの神経を刺激してしまいそうで、ポメは聞けないままでいたのでした。
これまで関わりのあったラフィネの大半が友好的だったので忘れがちですが、元々ラフィネは、自分の何倍もの大きさがあって力も強いサファ族に殴りかかったり、一進一退の攻防をしてしまうくらい好戦的な種族ですからね。敵に回さない方がいいに決まっています。


続いて話を聞きにきたのは、マヨルから功を立てろと言われたときに一度頼みを聞いてあげたエクラージュガード・レオのところ。
彼の最初の台詞は、彼の依頼を最後にこなしたときに出てくる台詞と同じです。
マヨルが何を考えているか理解が出来ないというレオに、


マヨルは何を考えている?


王が嫌いなのかと訊ねてみると、


近付きにくい信じられないマヨル


彼は慌ててそれを否定します。
けれども、近付き難かったり、信じられないといった感情はあるよう。
マヨルは何も悪いことはしていないので、本来なら警戒する必要などないことは、レオ自身も認めるところなのですが…。


前例がないわけではないけれど


前例がないわけではないとは言え、かなり特別なマヨルであるため、どうしても色々と気になってしまうようです。
っと、ここまでレオはうっかり話してくれましたが、この話はどうやら外部の人には話すべきことではなかったようで、どうか忘れてくれと慌てて頼んできましたw
レオが話した「特別」は、恐らく休憩中のラフィネが口にしていた「アレ」と同じような意味合いでしょう。…少なくとも、いい意味ではなさそうですね。


取り敢えずホームツリーに戻ろうとすると、その前で話し込むラフィネの男女の声が耳に入ってきました。
女性の方のラフィネは、


マヨルには注意を払わなくては


自分達はもっと神経質なくらいにマヨルに注意を払わなくてはいけないはずだ、と声を荒げていて、ただ事ではない様子です。
一方の男性ラフィネは、


今まで何もなかっただろ


マヨルが変わってから今まで何事もなかったのに、どうして急に不安になっているのか、その理由が分からない、となだめるように訊ねています。
女性のラフィネが気にしているのは、


異邦人と何か企んでる


マヨルが最近頻繁に異邦人と会っているということ。きっと何かを企んでいるんだ、と彼女は言います。
ちょっとマヨルさん、えらい疑われてるんですけど\(^o^)/
それに対して、異種族との謁見はこれまでのマヨルもやってきたのだし、思い込みが激しすぎる、と呆れる男性ラフィネ。
しかし女性ラフィネが言いたいのはそういうことではありませんよね。


今回はわけが違う


彼女の言う通り、アールヴヘイムの別種族と会うのと、別の世界からやってきた種族と会うのではわけが違います。自分達の常識が通用しない、全く違った文化や習慣を持っている相手なのですからね。
そう指摘されても、そんなもんなのかとのんびり構えている男性ラフィネに、


暴君の再来?


女性ラフィネは「そんなもんなの!」と声を上げ、ついには暴君の再来とまで言い出しました。
彼女の言葉に男性ラフィネは、


暴政しているわけでは…


「セネス」のように暴政をしているわけでもないのに…と反論をしますが、対する女性ラフィネは「暴政してからでは遅い」と語気を強め、昔のこととは言っても同じことにならないとは言い切れないのだから、と切り返します。
ここでまた重要人物の名前が出てきました。
「セネス」という人物の暴政は、


セネスの暴政


その時代に生まれていなかった彼女が平静でいられなくなるくらいに、話に聞くだけでも恐ろしいものだったそう。
だからこそ、やはりマヨルは「完璧」でなくては、と女性ラフィネは言い切るのでした。しかし…残念なことにその「完璧」は、今のマヨルがどれだけ努力しても手にすることの出来ない「完璧」なのですけどね(´・ω・`)
それでも、


新しいマヨルが誕生したことは


「今のマヨルがそうなるとは限らないし、新しいマヨルが誕生したことには良かったと思っているんだろう?」と男性ラフィネが聞き返すと、女性ラフィネもそれには同意しますが、


アレさえなければ…


やはり引っ掛かる「何か」があるようで、素直に歓迎出来ていないようです。
そしてここで、男性ラフィネがプレイヤーに気付いて、


異邦人に聞こえるよ


異邦人に聞こえるからそのくらいにしときなと彼女を諌めました。
さっきも王宮のラフィネ達の話を聞きそびれてしまいましたし、ここは強気に、もっと詳しく教えてと頼んでみますが、


私達種族の問題


男性ラフィネは困ったように、これは自分達の種族の問題だからと答え、


知る必要のないこと


女性ラフィネは、異邦人が知る必要のない話なのだから、人の話より自分のことを気にしなさいと突っ撥ねてきました。
ここで何の話だったのかととぼけてみると、女性ラフィネだけが返事をしてきます。
結局分かったことは、ここ最近良くないことが立て続けに起こっているということ、ラフィネ達が今のマヨルに対して不信感や不安を抱いているということ、マヨルにはラフィネ達が口にすることを憚る「何か」があるということ、過去にセネスという名の暴君がいたということ…。
これ以上の情報は得られそうになかったので、これはもう直接マヨルに聞いてみるのが一番手っ取り早そうです。


ということでマヨルのところへ戻り、


カルデュイに聞いてみよう


何か用でもあるのかと訊ねてくる彼に、気になった言葉をぶつけてみます。
「アレ」とは何かと聞いてみると、


アレとは何のこと?


流石のマヨルも、主語のない質問には答えられないと困惑。
まぁそりゃそうだ=w=;
しかし私はよくそれをやるもんで、何かこの返事にやたら既視感が\(^o^)/
暴君なんでしょ知ってるんだから!と言うと、


最高の冗談


これまで暴政も強制執行もしたことがないマヨルは、最高の冗談だと笑います。
因みに3つの選択肢でマヨルが笑ってくれるのはこれを選んだときだけなので、特にこだわりがないならこれを選ぶことをオススメします。大抵は一番上が選ばれますが…。
不幸の種と口にすると、


それは私に言っている?


私に言っているのか、と訊ねてくるマヨル。
流石にこれはちょっと可哀想ですね(´・ω・`)
いずれにせよこれまで聞いてきた噂について話をすると、そんな周囲の様子に気付いてはいたらしいマヨルでしたが、ラフィネ達が自分のことをあまり信じていなかったり、不安を抱いていることを改めて目の当たりにして力なく笑います。
これは言わないであげた方が良かったパターンでは…。あるいは、敢えて現実を突き付けるのもまた優しさでしょうか。


伝えてくれたことには感謝


それでも、わざわざ伝えに来たことには感謝すると言ってくれるマヨル。
ただ、次からは一度考えてから話し始めた方がいいと、彼は指摘してきます。


お互いの関係に水を差しかねない


言葉というものはちょっとした取り違えで、お互いの関係に水を差しかねないものなのだから。
いずれにせよ、既にプレイヤーの中では自分達が友達になっているのだという確証を、マヨルは得たようです。


既に友達になっているようだな


何故なら、友でなければ良くない噂を心配してやってくるはずがないから。
そしてしばし黙考した後、以前「これからお互いに秘密を共有する仲」と言ったことを覚えているかと訊ねてくると、


友達になった記念に


友達になった記念に秘密を一つ話してやろうと言い出しました。
さて、ここからは凄く長くて複雑で厄介な私の解説付きの長文なので覚悟してくださいね\(^o^)/


まず「マヨル・ジュン」とは、歴代全ての王の記憶を継承した者のこと。


歴代全ての王の記憶


だから現マヨルも、初代マヨルから先代マヨルまでの全ての記憶を有しているのです。
それはあまりにも巨大な記憶の集合体であり、あらゆる感情の集まり。


ドナはマヨルの器


更に「マヨル・ジュン」は、ラフィネにとってのドナの存在理由でもあります。
ドナは「マヨル・ジュン」のために用意された「器」で、


ドナに継承されるマヨル


例えばもし、現マヨルに何かがあって突然命を落としたとしたら、今いる全てのドナから一人が新しい「マヨル・ジュン」の器が選ばれ、その記憶を継承し、ラフィネの王となるのです。


つまり「マヨル・ジュン」とは、ラフィネの王の職位を現す言葉ではなく、ラフィネの王が有す「記憶」という概念そのものに対する名称だと考えられます。
今まで存在したマヨルが見聞きしたもの、やってきたこと、心に抱いた想い、イグドラシルとのやり取り、それら全てが情報として込められた「記憶」が「マヨル・ジュン」と呼ばれるものであり、それはラフィネの全てであり財産でもあるのでしょう。
またイグドラシルの守護者であるのも「器」であるラフィネの王ではなく、「ラフィネの王たる器」に収まった「マヨル・ジュン」の方なのだと思います。
その形なき「マヨル・ジュン」の意思を体現するのが、ドナの中から「マヨル・ジュン」に宿主として選定された者。また「マヨル・ジュン」に選ばれたものは同時に、ラフィネの王という地位に就きます。
ラフィネの王は、まず「マヨル・ジュン」ありきの存在で、ラフィネ達からすればその王は、唯一絶対の能力を有す者であると同時に、その言動はイグドラシルの意思や先達の意思と同じと考えているのではないでしょうか。
更に「マヨル・ジュン」を受け入れた者は、過去のあらゆるラフィネの王の記憶を手に入れるだけでなく、自らも「マヨル・ジュン」の記憶の一部となって半永久的に継承されていきます。そしてマヨルが命を落としたとき、「マヨル・ジュン」は次の宿主を選定し、継承の儀式を経て新たな「マヨル・ジュン」となって在り続けるのですね。
例えるならば「マヨル・ジュン」は記録媒体で、選定されてマヨルそしてラフィネの王となったドナは、過去の「記憶」を再生し新たな「記憶」を刻み込む出入力装置ってところでしょうか。


凄い話だけれど、何故こんなことを突然話したのかとマヨルに訊ねると、彼は衝撃の告白しました。
マヨルは、


ドナとパパンの混血


ドナとパパンの混血だったのです。
「マヨル・ジュン」の器であるドナの血が汚れてしまうこと。それが、ラフィネ達が今のマヨルに対して不安に思っていることの正体でした。


恐らくラフィネにとってドナとパパンは、同じエクラージュで暮らしながらも全く別の種族と言っていいくらい、住む世界の違う存在です。何故ならドナは、その全てが次のマヨルの候補なのですから。
そしてドナ達は、誰もが「マヨル・ジュン」に相応しい者であるために、その血統を重んじるようになったのでしょう。
だからドナとパパンの混血者など本来は存在するはずのない、得体の知れないものなのです。
今のマヨルを見ても分かるように、例え混血者であっても、その思考や感覚は純血のドナやパパンと何ら変わりありません。でもそれを他のラフィネ達は理解出来ずにいるのか、あるいは理解することを拒んでいるのか…。
兎に角、マヨルとなるドナ達には、より「完璧」であることが求められたのだと思います。完璧であってほしいという願望も含まれているのかも知れません。
もちろん個々に見ていけば歴代のマヨル達も100点満点ではなかったでしょうが、ラフィネの感覚においては混血というのが、それらとは比べものにならないくらい大きな欠点であったことには違いありません。
更に彼らには過去に、混血者に対する印象を最悪のところまで貶めた出来事があったのです。


実は混血の王というのは、今のマヨルが初めてではありませんでした。前例がないわけではない、とエクラージュガードのレオも言っていましたね。
しかしその先例と言うのが、


先代混血王は暴君だった


初代の混血王であり…相当な暴君だったのです。
混血の王というだけでラフィネ達は心中穏やかではないのに、もしかしたら暴君であった過去の混血王の記憶を得て、乱暴な気質までも継承してしまうかも知れない。だからラフィネ達はマヨルの一挙手一投足に気が気ではなかったのでした。
その初代混血王にして暴君だった者こそが、「セネス」というラフィネ。
マヨルはセネスの記憶を受け継いだとき、とても辛くて悲しかったと言います。


セネスの記憶


けれどマヨルとなった今、その記憶の全てが「マヨル・ジュン」の一部となる彼からは、既に忘却という機能が失われているため、それを忘れることすら出来ません。
混血王セネスは、自分が混血であるという事実を呪いながら狂い、破滅への道を進んで行きました。
マヨルが義務を果たさないままに、狂ってしまうこと、


ラフィネ達の恐れること


それこそが、ラフィネの一族が最も心配していることでした。
「マヨル・ジュン」はあくまで「記憶」だけの存在であり、宿主の意思に何らかの働きかけをすることはないようですし、その行動を抑止することも出来ません。
守護者が自らの義務を放棄した場合、どのようなことになってしまうのかは、既にニーズヘッグの一件で知るところとなっていますね。
しかし、それでもマヨルは、「皆が不安に思っているのなら、私は更に一生懸命頑張るしかない」と笑います。
例え自分が、非難を浴びる混血の王だとしても、自分は自分のやらなければならない義務を果たすと。
セネスのように運命から逃げ出したりもしないと。


例え混血だとしても


だから心配しなくて大丈夫だと、はっきりとした口調で言い切りました。
けれど、一瞬不安そうな表情になり、


それでも心配してくれるなら


もしそれでも心配をしてくれるというのなら、


本当の友になってほしい


本当の友になってほしい、とその願いを口にします。
勝気な様子を見せた後での、この一言の破壊力がやばいです=w=
しばしの沈黙の後に、マヨルは話が長くなってしまったと言って微笑み、


話せる相手がいることは


今まではただ耐えてくることしか出来なかったことを、話せる相手がいるのは嬉しいことだと続けました。
ふと気付けば、一つと言っていたのに二つも疑問に答えてしまっていたマヨル。


この借りは返してもらう


次はこの借りを返せるようなチャンスを与えてやるから期待しているがいい、といつの間にかいつもの調子に戻っているのでした。


再びマヨルの元を訪れると、彼はエクラージュでの生活はどうかと訊いてきます。
そして突然、


たまには年齢にあった行動も


プレイヤーに対して偉そうに話すのはやめようと考えていると言い出すカルデュイ。
それは、マヨルにはなったけれど、実際の年齢に合うような行動もしてみたいという彼の望みでした。
カルデュイ曰く、マヨルというものは終わりなく続く前世の歯車の歯車のようなもので、継承された数百の記憶の数だけ、一生を繰り返しているのと変わらないものなのだそう。
いつしか彼もその記憶に呑まれ、


幾千年の記憶に呑まれて


数千年のときを生きてきた者のようになってしまっていたのです。
だから、


たまには普通のカルデュイでも


たまにはマヨル・ジュンのカルデュイではなく、普通のカルデュイでいてもいいのではないかと思ったのでした。もちろん実践に移すのは初めて。
そして彼にはもう一つ、そのことについて思うところがありました。


セネスにもそんな相手がいたなら


もしセネスにも心から話せる存在がいたなら、未来は変わったのではないか。たまにそんなことを考えるのだと。
そんなわけで、


更に仲を親密にしていこう


これからもお互いの関係をより親密にしていこうと、カルデュイは明るい表情で言います。その口調には、まだぎこちなさを残しながら。


そしてまたしばらくして、あるときカルデュイから、


ビフロストタワーは行ってみた?


「ビフロストタワーには行ったことがあるか」と訊ねられました。
全く考えていないと返すと、


エクラージュの名所なのに


エクラージュの名所の一つなのに、と残念がられてしまいます。
行ってみた、あるいは行ってみる予定であることを伝えると、何だか安心したらしいカルデュイは、


王からの命令だ!


いきなり王からの命令だ!と、ビフロストタワーまで手紙を配達するお使いを言い渡してきました\(^o^)/
…というのは冗談で。


友達に頼むことにしたんだ


その手紙を渡したいという相手が自分の兄だから、個人的なことだから友達に頼むことにしたのだと、カルデュイは話します。あとこの間の借りを返してくれとか言ってる気もします=w=;
まぁここはひとまずカルデュイの手紙を預かって、


ビフロストタワーで暮らす兄


ビフロストタワーの最上階に暮らすという彼の兄のところまで届けに行くことにしましょう。
あ、でも彼のお兄さん出てくるとまた長いので、今回はこの辺で。


てことで…、通常モード解禁カルデュイきたあああああヽ(・ω・)ノ
何かもうやばいですね。中性的な外見(男の子っぽいおにゃのこ含む)とか、ハーフとか、健気に頑張ってるとことか、ここに来てカルデュイが私のツボポイントを押さえまくってきました=w=
本来なら混血の彼は、日の当たらないところでひっそりと暮らしていたはずなのでしょうけれど、マヨルの器として選ばれたことで否が応でも人前に立つことになり、人目に晒されることになりました。
もちろんマヨルでありラフィネの王であるカルデュイに対して、面と向かって批判する者はいないでしょうけれど、彼に仕えているラフィネ達も内心どう思っているかは分かりません。
カルデュイは沢山のラフィネ達の中にあっても、ただひたすらに孤独だったのではないかと。
だから何のしがらみもない異種族のプレイヤーに、友を求めたのかも知れませんね。
とはいえ、孤独という点においては、マヨルが継承してきた記憶の長さと同じくらいの時間を、孤独に苛まれながら過ごしてきた守護者がいるわけですが…。


あと一応補足なのですが、今回の記事の後半で突然カルデュイの呼称が「マヨル」から「カルデュイ」に変わっていることについて。
これはもう完全に私の個人的な趣味で、カルデュイが素の自分で接すると宣言したタイミングで切り替えようと、最初から決めていたのです。ちょうど同じタイミングで、カルデュイがこちらを呼ぶときの二人称も「そなた」から「君」に変わりますしね。
ただそのせいで、マヨルの説明の部分がカルデュイを指すマヨルと記憶の集合体であるマヨルとラフィネの王たる存在を指すマヨルとでマヨルだらけになってしまいまして=w=;
何度か前の記事まで遡ってカルデュイに直そうかとも思ったのですが、どうしてもここはこだわりたい部分だったので、強行してしまいました\(^o^)/
でもって、ここに書かれているマヨルについての説明は、私なりに解釈した部分が相当含まれています。だからこれが公式とは絶対に思わないでください。間違ってても謝りませんよ?
さて、次回はついに彼が登場してきますね!
それによって更にあれこれとツボ設定が増えてしまって、もうほんとどうしましょな感じです\(^o^)/

[2013/06/24 22:11 ] | クエスト | コメント(0) | トラックバック(0) | page top
<<マヨルの兄、マヨルの父(エクラージュの王その4) | ホーム | マヨルの望み、マヨルの友(エクラージュの王その2)>>
コメント
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバック URL
http://tibibear.blog6.fc2.com/tb.php/672-aec1e3ef
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |