彼が見た夢は、いつか何処かで
そんなわけでー、エクラージュクエに同一人物が登場するということで、運命のカラスクエをざっくり見ていきたいと思います。
先に断っておきますが、このクエ、非常に難解です。比較的ストーリー性の強いクエが登場するようになったのはSignや神器クエが実装された…アユタヤパッチ辺りからなのですが、それ以降に実装されたものとしては一番意味が分からないクエなのではないでしょうか。
念のためどんな解釈がなされているか調べてみましたが、クエの内容に触れるブログはただでさえ数が少ないですし、皆見事に疑問符を並べている感じで=w=;
まぁぶっちゃけ、ここでは「彼」の紹介が出来ればいいので、その辺は深く突っ込まないようにしようかと思います…。


※※※以下には、「運命のカラス」クエストのネタバレを含みます※※※





モロクのオアシス近くで、とあるアイドルの熱狂的なファンである男…ベンジャミンと知り合ったプレイヤーは、


運命のカラスという本


ひょんなことから「オリバーヒルベルト」という人物の著作、「運命のカラス」という本を図書館に探しに行くことになります。
しかしその本はプロンテラの図書館にはなかったため、ジュノーの大図書館に行ってみることに。
ジュノーへやってくると、ちょうど大図書館の入り口で、犬が大きなカラスに向かって吠えているところに遭遇します。
カラスは大きな声で鳴きながら、円を描いて飛んでいますが、犬の飼い主である図書館勤めのおじさんが石を投げ付けると、大きな羽毛を一枚落として飛び去っていきました。


大きなカラスの羽毛


その羽毛を拾い上げると、一瞬それが動いたように感じますが、じっくり見てもおかしなところはない様子。
けれどそれを手にしたときから、謎のくしゃみが頻繁に出るようになります。
図書館の中に入り、棚を探していくと、


「運命のカラス」


ようやく目当ての本「運命のカラス」を見つけます。
その本をぺらぺらと捲って読んでみるプレイヤーでしたが、やがて眠気に誘われたのか意識が遠のき…、気が付くとの炎に包まれた建物の中にいました。
人の姿は見えますが、彼らはプレイヤーをすり抜けていき、また話しかけても声が聞こえていないよう。
兎に角奥に進んでいくと、何かの研究施設のような場所に出ました。
そしてそこにいたのは、


異形の者達


体の一部が化け物のように変化した二人の人物。
異形の男性が逃げるための道を作り、エヴァと呼ばれた異形の女性が何かを助けようとするのを制止して、脱出していきます。
再び世界が暗転し、気が付くとプレイヤーは荒野に立っていました。
そこには、今しがた脱出していった二人がそこに佇んでいて、


北の洞窟へ


身を隠して暮らすため北の洞窟を目指そうと話しているのが聞こえます。
彼らに声をかけようとしますが、相変わらず二人にはこちらの姿が見えておらず、声も届きません。
不意に、手にしていた本の重さに気付くと、


現実感のある夢


プレイヤーは図書館の一室、運命のカラスが並べられていた棚の前に、本を読み始めたときと同じように立っていました。
今見たものは夢かと疑いますが、それにしては妙に現実感があったことが気に掛かり、図書館の蔵書で過去の事件について調べてみることにしました。


しばらく大きなファイルを調べていると、


過去の事件


ありました。
生命工学を研究していた研究所の火事の記事。そこに映っていた研究所は、先程目にした場所とよく似ていました。
しかしその事件が起こったのはかなり昔のこと。
でもその火事のことが気になって、研究所が昔あった場所に行ってみることにしました。


記事に載っていた研究所があった場所までやってきて、異形の二人が口にしていた「北の洞窟」を探すと、そこには隠された村が存在しました。
けれどそこの住人達は何かを隠している様子で、人を探しに来たと言っても取り合ってくれません。
でも、「エヴァ」という名を口にした途端、村人は明らかに驚いた反応を示します。
そして奥に向かって呼びかけると、村人の背後からは、現実感のある夢の中で見たのと同じような、異形の者が現れました。


エヴァに会いたい


その異形の者に村人が、エヴァに用のある客が来たことを伝えるように言うと、彼は一度奥に引っ込み、再び戻ってくると、奥にいる人物と話がついたのか、村人はプレイヤーを奥へと通してくれます。


洞窟の一番奥まで進むと、そこには火事の研究所の中で見た異形の男性・ジードがいました。
エヴァはここにはいないから、代わりに話を聞くというジード。
ここまで辿り着いた経緯を説明すると、


実話とそっくりな話


彼はオリバーのことは知らないようでしたが、確かに自分の身に起きたことと本の内容がそっくりだと口にします。
ジードはかつて研究に情熱を燃やしていて、自ら望んで生体実験の被検体となったものの、実験は失敗して今の姿になってしまったのだとか。
彼とエヴァがいた研究所は、


生命工学の研究所


様々な生命体を対象にあらゆる実験を行っていたという場所。
そこではエヴァが中心となり、ある研究が進められていました。


人体複製プロジェクト


それは人体の複製。
そしてエヴァは、


複製体を生み出した


人間そっくりの姿を持つ、1体の知的生命体を作り出すに至ったそうです。
でも、その成功の間もなく、


行方を晦ましたエヴァ


エヴァと複製体は姿を晦ませ、今でもその所在は分かっていません。
彼女達の手掛かりを得て調査隊が向かっても、その場所へ着くと彼女達の姿はなく、


現場に残っていたのは


ただカラスの羽毛だけが現場に残っていたというのです。
ジードは、あくまで憶測だと前置きした上で、


オリバーはそのときの?


オリバーはそのとき生まれた子ではないかと話しました。
ジードからはそれ以上の情報は掴めず、ここで一度、この事件の発端となったベンジャミンのところへ、本を届けに行くことに。


んでベンジャミンのところに来たわけなんですが、ヤツは相変わらずアイドルに夢中で、流石の私もドン引きです=w=;
声をかけると、プロの図書館に行くだけなのに遅かったじゃないかと怒られますが、ジュノーまで行ってきたことを話すと、本を持ってきたお礼に、彼が夢中なアイドル・マミーの写真集を強制的に見せてくれます。
それがこちら。


マミーにくびったけ


……………。
…審議…いる?
呆れつつペラペラとページを捲っていると、何かを勘違いしたベンジャミンからこの写真集を強制的に譲られます。
が、重要なのはそれと同時に彼が口にした言葉。


運命の跡という本


「運命のカラス」はシリーズものであり、「運命の跡」という本もあるというのです。
早速ジュノーの大図書館へ戻り、その本を探してみることにしました。


図書館の係員に「運命の跡」の在り処を聞くと、彼女はその場所を教えてくれ、自分もその本を何度も読んでいるのだと言います。そして彼女が「燃え上がる別荘での場面が…」と口にすると、不意に視界が歪んだ気がしました。
そして気付くと、そこは燃え盛る大きな建物の中。


これが運命と言うなら


そこでは思い詰めた様子の男性が、「こんな運命など自分の手で断ってやる」と自ら炎の中に身を投じていくところでした。
我に返ると、そこは係員に教えてもらった棚の前。しかしそこに目当ての本はありません。
図書館内を探していると、机の上に一冊の本が置かれていました。既に沢山の人に読まれたようで、新しいながらもその本の表紙はボロボロになっています。
ぱらぱらとページを捲っていると、おもむろに背後から近付いて来る人物がいました。
彼は笑顔を向けてきたかと思うと、いきなりプレイヤーの手を取って、


オリバーヒルベルト


自分が書いた本を読んでくれてありがとうと言ってきました。
その人物は少年と言っても差支えのない幼い顔立ちをしており(実際、彼に対する表現は台詞内で「青年」と「少年」の両方が混在しています)、まるでその本の作者には見えませんでした。
しかし彼…オリバーヒルベルトは、


夢のことを書いただけなのに


「自分が見た夢を書いたら、こんなに大きな反響が起きるなんて予想外のことだった」と笑って続けます。
曰く、


あまりにもリアルな夢


夢があまりにも現実的な出来事のように思えたから本にしてみたのだと。
ここで、オリバーがあることに気が付き、プレイヤーの荷物からはみ出していた本に目を留めました。
彼が指さしたそれは、ベンジャミンから強制的にもらうことになったマミーの写真集。


マミーの写真集


お ま え も か 。
マミーの大ファンだというオリバーはその写真集を見て大興奮。
どれくらいかというと、


マミーにくびったけ再び


よく分からない雄たけびを上げるくらい('ω')
どうかこれを譲ってほしいというオリバーに写真集をあげると、お礼にサインをくれました。
そして、新作の執筆に戻らなくてはと慌て出すオリバー。
その足元にはメモが落ちていて、


オリバーのメモ


何だか意味深なことが書かれています。
すると再び意識が遠のいていき、またしても大きな屋敷…炎に包まれる前の先程の建物に見える場所にいました。


男の見た幻?


そこでは男性が幻を見たようなことを口走ります。
突如、そこへ謎の女性が現れ、何かがあと少しで完成すると彼に告げました。
彼女の言葉に、


この世にあってはならぬもの


それはこの世にあってはならないものだと声を上げる男性。
しかし女性は、


全ては彼次第


全ては「彼」次第だと返します。
彼女の答えにいきり立った男性は、彼女に向かって剣を抜きますが、


カラスに変身して


次の瞬間、彼女はカラスに姿を変えて、窓から飛び去って行きました。


運命から逃れることは出来ない


例え貴方でも運命から逃れることは出来ない、という言葉を残して。


再び意識が戻り、メモをオリバーに渡そうとすると、彼の手が偶然プレイヤーの荷物に触れ…、


砕け散るカラスの羽毛


荷物から零れたカラスの羽毛が、地面に落ちて「粉々に砕け散り」ました。
もちろんカラスの羽毛は、割れるような硬い物ではありません。
更に、カラスの羽毛が壊れたことに、


動揺するオリバー


とても過剰に反応して謝るオリバー。
彼に大丈夫だと言い、メモを返そうとしますが、彼は一刻も早く続きを書かなくてはと口走り、メモを受け取らずに去って行ってしまいました。
そんなオリバーの様子に、


オリバーとカラスの関係


彼とカラスとは何か関係がありそうだとプレイヤーは思います。


オリバーも呪われていた?


羽毛が砕けたときの様子が尋常ではなかったことから、オリバーも呪われていたのかと考えますが、結論には至りません。
そしていつの間にか、止まらなかった謎のくしゃみが治っていることに気付くのでした。


でもって、オリバーがくれたサインと、受け取らずに行ってしまったメモは、


ベンジャミンへの贈り物


ベンジャミンへのお土産になりましたとさ。


てことで運命のカラスクエでしたーがー、やっぱり意味が分かりません。
今回の事件にはカラスが何か関わっているらしいということ、そのカラスは謎の女性であること。
そして姿を晦ませているエヴァと彼女が生み出した複製体の周辺にはカラスがいる…?
オリバーがその複製体の可能性があるということ…。
うーん、情報が断片的過ぎて何とも判断が付きませんね。
まぁ最も重要なのはオリバーが夢の中で過去の現実を見たということです。
これさえ分かっていればエクラージュクエはばっちりです(`・ω・´)
しかしこのクエ、出て来る台詞の大部分がベンジャミンとの意味のないやり取りなのですよね。そこにテキスト裂くなら、もっとじっくり描いてほしい部分がいっぱいあるんだけど(-_-;)
…てことでー、オリバーが過去にどんなクエで登場していたかの紹介でした。
このクエも登場時は報酬のJOBEXPが破格だったので、以前は皆が皆キャラの育成に組み込むようなクエでした。今はもうやる人は少なくなりましたが…その頃のNPCが新パッチで再登場すると、懐かしかったりまた過去クエをやろうと思ったりで、なかなかに嬉しいですねw
それにしても、異世界クエ回顧企画でも思いましたが、随分SSの撮り方が今と違って、自分で驚きます。指カーソルの位置とかw

[2013/05/30 23:22 ] | クエスト | コメント(0) | トラックバック(0) | page top
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