船に守護を、彼女に花を
引き続きポートマラヤクエをまとめていきます。
今回は予想外の展開になった「ペリー号のゴースト」。
前回の取り上げた「街の救済者」クエ中に遭遇しているNPCから開始されるクエですね。
ではでは早速。


※※※以下には、ペリー号のゴーストクエストのネタバレを含みます※※※





街の救済者クエ中、船が悪霊に乗っ取られてしまったと困っていた船員のペドロ。
お守りを渡してもまだ彼の悩みは解決していなかったようです。


叫び声をあげているペドロに声をかけると、


滅入るペドロ


彼は今黒い霧が集まってふっと消えたのを見なかったかと震え上がり、こんなことばかりで気が滅入ると憔悴しきった様子で言います。
このペリー号、本来はイズとポートマラヤの定期船なのですが、今や悪霊の棲家。


ペリー号は悪霊の棲家


何とかそれを追い払って再出港することを望むペドロでしたが、それはまだ叶っていません。
そして、どういう経緯でこんなことになったのかを話したいというペドロの言葉に耳を傾けることになりました。


それはペドロが初めてこの港にやってきたときのこと。
これまで不定期な航海を繰り返してきたペドロにとって、初めて担当した定期船だったため、彼はとても浮かれていました。
やがてポートマラヤの港が見えてくると、この初の航海を予定通りに完了出来たことに興奮していたそうです。
しかし、港に船を停泊させるために進んでいくと、


港に停泊しようとしたら


何やら黒い霧のような塊が一つ二つと見えてきました。
それを不審に思いながらも、折角完璧にこなした航海を無駄にしたくなかったペドロは、船を止めることなく港に近付けていきました。
けれどその間にもどんどん黒い塊は増えていきます。
その様子にいよいよ嫌な予感がしたペドロ。一度船を止めようとしますが、時既に遅し。


操縦できない船


何故か船は止まらず、方向を変えようにも舵が効かなくなっていたのです。
どんなに力を込めて操縦しようとしても意味はなく、彼は言いようのない恐怖にただ震えました。
そのまま船はどんどん進んでいき、


鮮明になる黒い塊


港に近付くにつれて、黒い塊の姿も徐々に鮮明になってきました。
まず見えたのは真っ赤な目。それも一つや二つではなく、無数の目がそこにあり、ペリー号を見つめていたのです。
その正体は、


赤い目に黒い体のもの


赤い目に黒い霧のような体を持った霊。それが無数にひしめいて黒い塊に見えていたのでした。
無数の霊達は、なすすべもなく港に入ったペリー号を取り囲み、奇怪な音を出したり泣き叫び始めます。
更にそれだけに止まらず、


悪霊に占拠されたペリー号


その中の女の霊がペリー号を占拠してしまったのでした。
何とか船を取り戻そうと試みるペドロでしたが、


悪霊は恐ろしい力を持っている


女の悪霊は恐ろしい力を持っていて、彼女の視界に入るものを触れることなく吹き飛ばすことが出来るため、


もうどうすることもできない


何度も吹き飛ばされた彼はもうどうすることも出来ず、船も出せない状態になっているのでした。
一通り話を終えた後でペドロは、信じられないなら直接船に入って自分で見てきてくれと言います。
別に信じないわけではないのですが、船に乗り込まないことには話が進展しないので、兎にも角にもどんな霊が船を乗っ取っているのか確認しに行ってみます。


というわけでずんずん船内を進んでみると、


黒い何かがうごめいている


出たわー((((;゜Д゜)))
こういうの何処ぞの島にある寂れた神殿で見たことありますよ確かに群れて大量にやって来ると怖いですよASS最終話やってるときとか特に((((;゜Д゜)))
船内に入るとSSのように画面が薄暗くなるため、どうすればいいんだろうとウロウロしているときに不意に彼女の姿を見つけて、うわ居たのか、と割りと驚きましたw
部屋の隅にうごめいていた黒いものは、よく見ると人の形をしています。
思わず驚いて声をあげてしまうと、少女の姿をしている黒い「それ」はこちらに気が付き、苛立たしげに睨みつけてきました。
恐らくこの全身真っ黒で赤い目の少女が、ペドロの言っていた悪霊なのでしょう。
彼女はこちらを睨んだまま出て行けと怒鳴りますが、


怒るディワタ


話がしたいと返して彼女を止めます。
しかし、


話なんかない


お前らと話なんかないと返してくる彼女。
はっと気付いて振り向いてみると、


悪霊達再び


見覚えのある悪霊達がこちらに迫ってきていました。
それでも臆することなく、ムンバキ・ポンの前で遭遇したときと同じようにこちらから近付いていくと、


やはり怯える悪霊


やはり悪霊達は怯え始めます。
その様子を見て何故だと驚く彼女でしたが、


一緒に消えろ


そんなこと関係ないと思い直すと、「お前も一緒に消えろ」と叫んで、悪霊共々プレイヤーを船の外に吹っ飛ばしてしまうのでした。


追い出されてしまったものはしょうがないので、取り敢えず現状をペドロに知らせると、


ムンバキ・ポンにアドバイスを


彼はムンバキ・ポンにアドバイスをもらうことを提案してきます。…自分で動く気はないようです^^#
ムンバキ・ポンを訪ね、これまでのことを話すと、


彼女が怒る理由


彼はまず、彼女がどうしてそんなに怒るのか、その理由を知る必要があると答えます。
流石ムンバキ・ポン。頼りになります=w=
そして、


女性へのプレゼントは花束に限る


こんなときにはプレゼント、特に女性の心を癒すのには花束以上のものはない、と言い出すムンバキ・ポン。
…ええと、前言撤回=w=;
それにしても、「恋愛相談ではないですけど」というプレイヤーの突っ込みがかなりいい味出してますねw
しかしムンバキ・ポンは、あくまでこれは例えだと返し、


打ち解けないことには


彼女の話を聞かないことにはどうにもならない、そして話を聞くには打ち解ける必要があると説きます。
そして相手は、生きていても死んでいても女性は女性。きっと綺麗なものが好きなはずだから、花束のプレゼントは上手くいくんじゃないか、と彼は続けました。
流石ムンバキ・ポン。頼りになります=w=
それでも煮え切らない様子のプレイヤーにムンバキ・ポンは、


花を集めて祝福の祈りを


花を集めてきたら自分が花束にして祝福の祈りを込めてあげるから、それを持っていったらどうかと提案してきます。
というわけで、早速ポートマラヤFに花を集めに行くことに。
材料となる花はジェジェリンやティクバランがドロップ。そこそこの確率で落とすものなので、自力調達が無理でもここで狩っている知り合いがいるなら譲ってもらえると思います。


花を持っていくと、ムンバキ・ポンはそれを大事に束ねながら、祝福の儀式を行ってくれます。
そして出来上がった安らぎの花束。
ムンバキ・ポンは、


安らぎの花束


彼女が心の扉を開いてくれることを願おうと言いながら、その花束を渡すように促すのでした。


早速ペリー号に戻り、ムンバキ・ポンが花束を作ってくれたことをペドロに話すと、


代わりに交渉を


彼は「良い結果が出ることを祈っている」とやっぱり安定の他力本願っぷり=w=;
船に乗り込むと、例によって彼女がこちらを睨みつけています。
さてさて、花束を渡しましょう。


ディワタに花束を


女性に花を渡すのに叩き付けるなどもってのほかと思い、手渡すかそっと差し出すか悩みましたが、今回は直球勝負にしてみました。
案外叩き付けるのもいけるかも…? いやいやそんなことはないか。
…と、突然の手渡された贈り物に彼女は心なしか顔を赤らめ、動揺し始めます。


喜ぶディワタ


…って豹変しすぎだから!\(^o^)/
花を綺麗と言って笑う彼女。やばい睨んでいる表情とギャップがありすぎて可愛い。
しかしその笑顔は一瞬で消えてしまい、これはどういうつもりなのか、敵ではないということなのか、と再び睨みつけてきます。
そして、プレイヤーが人間であることに気付いた彼女。


悪霊じゃないの?


人間には怯む悪霊達が、自分には近付いてくるのはどういうことなのか、と疑問を口にします。
いやでもプレイヤーに限っては人間でも特殊なタイプのようですよ?
そこで「君も悪霊ではないのか」と訊くと、彼女は「どうしてあんな奴らと私が同じものに見えるのか」と憤慨し、


偉大なる精霊ディワタ


自分は偉大なる大自然の精霊・ディワタで、守護する者なのだと答えました。
更に、


これだから街は嫌い


自分と悪霊達の区別がつかないことに呆れ、これだから街は嫌いだと言って、「またイライラしてきた」と不快感を露わにします。
彼女の苛立ちが頂点に達し、「もう消えて」という言葉と共に再び船から吹き飛ばされそうになったとき、「ディワタが居るから船が出港出来ない」ことを告げると、彼女の動きが止まりました。


私のせいで出港できない?


どうして船が運航出来ないのかと訊ねてくるディワタ。
しかし答えるまでもなく、彼女にはその理由が分かったようです。
それは、


船乗りっぽい人を吹っ飛ばしたような


悪霊達と間違えてペドロまで何度か吹き飛ばしてしまっていたから。
でもそれはわざとではなく、悪霊達が暴れているのを見ていると気分が悪くなるから、次から次へと現れる悪霊を目の前から追い払うには手当たり次第吹き飛ばすしかなかったと弁明します。
でも言い訳だけで済まさずに、


酷いことをしてしまった


見境なく吹き飛ばすなんて酷いことをした、と素直に謝るディワタ。やはり悪霊とは器が違いますね=w=
そして彼女は、


この船は守護してあげる


お詫びといってはなんだけど、と前置きしつつ、今後は自分がこの船を守護することを申し出、もう悪霊に縛られることはなくなるとペドロに伝えるように言ってきます。
けれど先程も言っていたように、悪霊を見ると気分が悪くなってしまうディワタ。


これからも花を


だから今後も、定期的に花を持ってきてくれないかと頼んできます。
どうやら花束作戦は大成功だったようですね。


花を見ていると落ち着く


花を見ているととても落ち着くのだ、とディワタは笑うのでした。


外に戻ってペドロに事の顛末を話すと、


ディワタは精霊


彼はディワタの正体に驚き、


ディワタが船を守ってくれる


彼女がペリー号を守護してくれることを喜びます。
定期的に花束を届ける役は相変わらずプレイヤー任せですけどね!\(^o^)/
そして、


ペドロからのお礼


助けてくれたお礼にと小さなお守りをくれるのでした。


てことで、ペリー号のゴーストクエでした。
もうこのクエは、私的にディワタが可愛いの一言に尽きましたw
花束を渡した途端ああなるとは思っていなかったので、完全に不意打ち状態\(^o^)/
また、親しみやすくて頼りになる相談相手としてのムンバキ・ポンもなかなかの存在感でした。
悪霊と対決する展開になるのかと思いきや、ちょっとコミカルで穏やかに進む内容は、他のほとんどのクエが真面目でシリアスなこの街のクエにおいて、丁度よい息抜きになっていると思います。
こういうものが一つ混ざっているだけで他のクエが印象的に引き立ちますね。
アイテムを現地で調達する必要はありますが、長さ的にも取っ付きやすいクエなので、是非やってみてください。


後日追記。
やっぱり花は武器にしちゃだめですね。


花を武器にすると


例の如く、消えてー!されましたよ\(^o^)/
あ、そっと差し出した場合も展開は直球手渡しと同じでした。

[2012/08/30 22:12 ] | クエスト | コメント(0) | トラックバック(0) | page top
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