彼らの声に身を委ね
引き続きリニューアル生体クエのまとめを。
今回は「生体研究所」クエ。リニューアルに伴って、正式名が「レゲンシュルム研究所」クエとなったようですが(因みに前回の「研究所潜入」クエは「生体工学研究所侵入」クエ)、まぁ慣れ親しんだ名称で通じるので、平時はこれでいいでしょう。


※※※以下には、レゲンシュルム研究所クエストに関するネタバレがあります※※※





早速ですが、例によってこのクエも旧仕様のSSがほぼ残っておりません。
それでもクライマックス部分のものを多少見つけてこられたので、前回よりは比較が出来ると思います。
でも割りと言い回しの修正がさり気なかったりするのでその比較とか、キーとなる台詞がオリジナル版にはあったのかとか確認したかったのですがー惜しいことをしました。まぁないものはしょうがない。


というわけで、前回チラッと書きましたが、研究所クエは開始がフィッシボーンに変更されています。ただし彼と話していなくても呪いにはなってクエは進行するもよう。
何故フィッシボーンが開始である言えるかと言うと、クエリスト内でフィッシボーンと話すよう誘導されているからです=w=
というわけで、フィッシボーンのところへ。潜入クエクリア後に話していた場合は、続けて話しかけることでそのまま進行できます。
フィッシボーンに「研究所について知っていることを教えて」と頼むと、


研究所の噂


彼が働いていた頃、囚人の腕輪を持って研究所内をうろつくと呪われるという話を聞いたことを話してくれます。
ここで実際に囚人の腕輪を持っていると、


囚人の腕輪持ってる


持ってるじゃないかという一言が追加。
呪いのことは作り話だと思っていたフィッシボーンでしたが、


同僚も真っ青


彼の同僚が肝試しついでにやってみたところ、真っ青になって帰ってきたのだそうです。
その同僚はふざけているようにも見えなかったし、すぐに辞めてしまったから詳しい話は聞けなかったようで、薄気味悪くなったフィッシボーンは、自身で試してはいないと言っていました。
しかし、早速代わりに確かめに行っちゃう辺りがプレイヤークオリティ=w=
生体各所にある呪われポイントで、


研究所に響く声


呪いと共に謎の声を耳にします。
以前はここでの台詞に「貧民街に家に帰りたい」の一文はなかった&驚いたプレイヤーの発言があったと思うのですが、貧民街へ行こうというモノローグで会話が終わります。
貧民街へ戻ると、その4ヶ所に呪いポイントが発生。
まず、


美味しいものが沢山


食べるものはないかと訊ねる女性と、彼女に食べるものならあると返し、ついてくるよう促す声。
次に、


レッケンベルの働き口


レッケンベルが高時給ではないが妥当な給料をくれる働き口を提供してくれると喜ぶ人々の声、


謎の呻き声


続いて助けてくれと口にする謎の呻き声に、舌打ちする謎の声。
そして、


一緒に行きましょうか


黒い服の人が怖いと怯える子どもと、その子どもに対して「自分を母親だと思っているようだ」と呟いて何処かへ連れて行く女性の声。
最後に、


もっとやりがいのある仕事


頑張って働いている青年に、もっと給料も出るやりがいのある仕事をしないかと誘う声。


遠くへ行くことになる


ただし勤務地は遠くなるし、そうそう家に帰れなくなると謎の声は言いますが、青年はそれを受け入れてしまいます。
因みにこのパート、


心に響く声


以前はうろたえるプレイヤーの発言で台詞が終わっていましたが、


他の場所のイメージ


変更後は次の地点を探すよう促すメッセージに差し替わりました。
また、全地点を巡り終えたときには、この現象について貧民街に詳しい人に話を聞こうというメッセージに変化します。


貧民街に詳しい人物…長老に話を聞くと、


背中にいっぱい…


背後にいっぱい憑いているのが見える、と恐ろしげな発言をされます((((;゜Д゜)))
それは何なのかと訊ねると長老は、


残留思念のようなもの


それはこの世に未練や遺恨を残したまま無念の死を遂げた人の感情が形象化された、邪悪な残留思念のようなものだと答えました。
その残留思念が何故かプレイヤーの背後に集まり、物凄い形相で睨んでいると語る長老。
追い出す方法は無いのか訊くと、


思念の残った品を探して


思念の強烈な感情が残った品物を探し出せばいいと教えてくれます。
恨まれる心当たりがなくてもプレイヤーがやらなければならないと続ける長老。
何かされたかと訊ねてくるので、幻聴が聞こえたことを話すと、


存在している次元が違う


やはり彼らは何かを伝えたがっているようだと長老は言います。
けれど思念達とは違う次元に存在するもの同士、直接の対話は出来ません。
彼らの伝えてくること、彼らの声の導きに身を任せて行動し、彼らの過去を探るしかないと促します。
そして長老は、一度だけ集中して彼らの意志を覗いてくれると言い、


ハーブ?


彼女が呪文を唱えると同時に、


彼らの意思


異様な気の流れのようなものが体内から頭上へ吹き出し、レッケンベル社へと向かっていくのでした。


レッケンベル本社へと入ると、入り口の広間で不意に残留思念に掴まります。
それは貧民街で聞いた、遠い地へ勤めに出ることを決意した青年の声と、彼を誘った謎の声。


ずっとここにいることになる


遠くへ行くと言われたはずが、ずっとここにいることになると言われ、いぶかしむ青年。
すると


一度引き受けた仕事を断る?


引き受けた仕事を断ろうとでも考えているのか、と謎の声の主は彼が断れないことを知りながらもわざとらしく聞き、


どんな小さな約束でも守るって


青年は「どんな小さな約束でも必ず守ると決めている」と、慌ててそれを否定します。


レッケンベル社内にも残留思念があったため、取り敢えずレッケンベル社について情報、特に過去に何があったかについてを調べることに。
ガイドに企業の歴史について訊ねると、


レッケンベルガイド


図書館のガイドに訊ねるよう促されます。
図書館ガイドに会社の歴史について説明を求めると、


レッケンベルの歴史


レッケンベル社の創立からの経緯を簡単に教えてくれます。
注目すべきは、


大賢者バルムントを迎える


しばしば名前が登場する賢者バルムントがレゲンシュルム研究所に在籍していた記録があること。
そして事業内容について訊ねると、パンフレットを見るよう言われます。


レッケンベルの基本理念


「神への探求」「科学の発展」「古代遺跡の解明」と立派な企業理念を掲げているパンフレットを眺めていると、


微かに聞こえる助けを求める声


再び助けを求める声が聞こえ、脳裏にレッケンベル社2階のイメージが浮かび上がってきました。
この辺りは、修正前には次の場所を示す台詞が一切ない上に、関係ないNPCと話すと入り口で呪いにかかるところからやり直しという、非常にシビアなパートでした。今は間にクエ以外のNPCと話しても問題なく進行するようです。


2階の秘書室に向かうと、再び残留思念が現れます。


勤務内容の秘密は厳守します


秘密は厳守するから休暇を取りたいと言う青年と、


実に忠実な部下


彼を忠実で誠実な優秀な部下だと返す女性の声。
しかしそれはもちろん褒め言葉ではありません。
彼女は人が変わったかのように突然、


命まで捧げてくれるのだから


「仕事のために命まで捧げてくれるのだから!」と言い放つと、戸惑う青年に向けて何らかの衝撃を与えます。
そして、やめろという叫びをあげる青年の声は、助けてという思念の声にかき消えて行きました。
再び脳裏に浮かんだイメージは、会社の地下の研究所のもの。
その場所へ向かうと同時に、強力な残留思念によって過去の研究所の様子を目の当たりにすることになります。
そこには、


バルムントがいれば


賢者バルムントと、彼を迎え入れる研究員の姿がありました。
そしてバルムントは、


バルムントの研究成果


ここで何らかの研究の成果をあげます。まぁそれがフィッシボーンの言っていた世界初の人造人間「ガーディアン」だったわけですが。
しかし喜ぶ間もなく、


私がいる理由はなくなった


バルムントはここに居る理由がなくなった、ここに長居をすれば多くの人を不幸にする、と言って研究所を後にします。
そこで景色は元に戻り、けれどまだ頭に残るイメージを辿って、別の研究室も調べることに。
すると、別の部屋にいたのはマッドサイエンティストのボルセブ。


マッドサイエンティストボルセブ


ここで「私が誰か分かりますか?」と彼に対して問いかけるのですが、面識のない彼にいきなりこう訊ねる理由がいまだによく分かりません=w=;
人の顔などいちいち覚えないと言うボルセブ。


貴重な時間を無駄に使うな


貴重な時間を奪うな、と会話を切り上げられてしまいますが、


ボルセブと話を


貴方と話がしたいと無理矢理話を続けます。
実験中で話なんかまっぴらごめんだと怒声をあげるボルセブでしたが、


集めているものを持ってきたら


不意に、最近自分が集めているものを持って来たら話をしてやると言い出します。
以前はここで持ってくるものの説明が、「丸くて~兎に角丸いやつだ」みたいにかなり抽象的な表現だったと思うのですが、修正後ははっきりとガラス玉と言ってくるようになりました。
ガラス玉を持ってきて渡すと、


ガラス玉は何に使う?


よく使うんだと喜ぶボルセブ。
しかし何に使うかを訊くと、


探るな気にするな勘ぐるな


一瞬沈黙した後、探るな気にするな勘ぐるな、と答えてはくれません。
しかし約束通り、こちらの話は聞いてくれます。
そこで彼の仕事は何なのか訊ねると、仕事なんかしていないと返すボルセブ。


自分がしたい研究をしているだけ


彼は自分がしたい研究をしているだけ。
研究室にいたときには異分子だの何だの言われていたようですが、ここでは思うがままに研究が出来、開発費もいくらでもあるため、やりたいように研究するだけだと、と彼は続けます。
が、


たまに研究材料が五月蠅い


たまに研究材料が五月蝿い、と問題発言=w=;
一体何の研究をしているのか問うと、


それは極秘


彼は極秘と連呼してはっきりとは答えてくれませんが、彼の研究は人間の、強くなり、権力を持ち、他人を支配し、賞賛を得たいという欲求を満たすものと言える、と話します。
そして「お前ももっと強く、もっと早くなりたいだろう?」と問いかけてくるボルセブに、貴方の研究は危険を感じると返すと、彼は「お前も俺を異分子、危険分子扱いするのか?」と怒ります。
気分を害したボルセブは去れと連呼し、


俺に意見するようなら


また意見をするようであればお前も実験材料にしてやると言い出します。
ひとまず彼の部屋を後にし、まだ研究所に思念が残っていないか探すことにしました。


というわけで生体に深く関わる人物、マッドサイエンティストのボルセブが登場してきました。
彼は4Fのクエで再度姿を現しますね。
ここまでの修正は、難解だったクエの進行をかなりスムーズにしてくれていて、その取っ付き難さはかなり緩和されています。
強いて言うなら、何がどうなってるのか本気で分からなかった呪われポイントでの自動会話は、割りと得体の知れない恐怖心を煽ってくれていたので、そこは敢えてメッセージではなくただマップに印が付くだけとかの演出でも良かったんじゃないかなーと思います。
修正前も修正前で結構好きだったのですよね、このクエ。SSは残っていませんでしたが…orz
ではでは続きは次回に~。

[2012/06/17 22:50 ] | クエスト | コメント(0) | トラックバック(0) | page top
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