幾星霜の孤独の果てに
そんなわけでー、kROビフロスト実装時から待ち望んでいた、彷徨う守護者クエこと「紫色の竜クエ」。
直接の前提にはなっていませんが、守護者クエの続きと言える内容になっております。
このクエ自体は会話も少なく、至ってシンプルなものなのですが、霧の森の踏破と紫竜の討伐という2つの点で難易度が高く、敷居が高い部類のクエになってしまいました。
ではでは、霧の森の進行も含めて、紫竜クエを見ていきたいと思います。


※※※以下には、紫色の竜クエ、メモリアルダンジョン霧の森、守護者クエ、猫耳と尻尾の男クエ、モロクの魔王クエ、魔王モロクの追跡クエ、その他各種異世界関連クエのネタバレを含みます※※※





…何かいつになくネタバレ注意の警告文がえらいことになってしまいました\(^o^)/
それだけこの紫竜クエは、異世界クエの根幹を成すような内容ということですね。


メモD・霧の森に入場すると、すぐ脇にギロチンクロスの青年が佇んでいます。
声をかけると、


人を惑わす森


この森は人の心を惑わす森だから、好奇心だけで挑むのはやめておけと警告し、


アサシンギルドのロキ


名前を訊ねると「アサシンギルドのロキ」と名乗ります。
因みに、猫耳と尻尾の男クエをクリアしているキャラの場合、この会話の前に、


黒いローブの男


駐屯地で一度会ったことがあるというロキの台詞が追加され、エルディカスティスのアハトの情報は有用だったと話します。


やっぱり猫耳と尻尾の男クエの最後に登場する謎の男は、


忍び寄るフードの男


ロキだったのですね。
ご存知の方も多いかと思いますが、「ギロチンクロスのロキ」と言えば、ROの元になった漫画の登場人物であり、Lokiサバの名前も彼から取ったものであります。
私は原作は1巻しか読んだことがないので、まだロキは登場していませんでしたが、世界に7人しかいない最高位のアサシンとか何とか。
何故ここで突然原作キャラが登場してきたのか、その意図は分かりませんが、兎に角重要キャラの登場となればテンションも上がるってものです。


ロキは、


凶暴な竜が迷い込んだ森


「この森は人を惑わすだけでなく、凶暴な竜が迷い込んでいる。命が惜しければすぐに立ち去った方がいい」と忠告をしてきますが、逆にそんな危険なところで彼は何をしているのかと問うと、


紫髪の女性を探している


一度「守護…」と言いかけた後で、「紫の髪の女性」を探していると答えます。何か聞いたことにはすんなり答えてくれるいい人だなロキ=w=
そして、


彼女は必要とされている


彼女は必要とされているから、元いた場所へ連れて行かなくてはいけないとロキは続けます。
更に彼は、


眠りについている竜


この森に迷い込んだ竜は今は眠りについているが、目を覚ませば問答無用で襲ってくる、と早く森から出ることを促してきますが、


竜と戦う決意


竜と戦う意志を伝えると態度を変え、しばらくここで待つよう言ってきます。
その数分後(という説明が出るだけで実際に待つ必要はないです)、竜の咆哮が響き渡り、森のどこかで紫竜が目覚めたことを知ると、


目を覚ました竜


ロキは「戦ってくるがいい」とプレイヤーを送り出すのでした。


ここから霧の森を進んでいくのですが、その前に軽く霧の森の説明をしておきます。
まず霧の森は、いくつかの島からなるエリアが存在し、そのエリアには「庭師」と「庭木」がセットで配置されています。
庭師はD内にいる通常Mobと同じ姿で、名前だけが違っているもの。


庭師ちびっこトーム


庭師を倒すとアナウンスが流れます(庭師がMHに紛れていると倒したことに気付かないことがあるから、これが助かる)。


庭師討伐


庭木は設置オブジェクトで、


庭師の庭木


対応する庭師を倒すことで破壊が可能になり、


庭木を破壊


破壊すると次の庭師のエリアへのWPが開きます。
庭師と庭木は、最初のうちは同じマップにいますが、後半になってくると一度庭木のあるマップを通り過ぎて、庭師を倒してまた戻ってくる必要のあるエリアも登場してきます。
この手順を繰り返し、紫竜を探していくわけですが、紫竜が湧いた場所によっては、遭遇するより先に庭師を倒して次のエリアに行ってしまった…ということも起こりかねません。
そのため、各種情報サイトで手順を確認しながら進めた方が色々と安全です。
道中には、


守護者の記憶の欠片


守護者の記憶の断片という、必ず2色セットで登場するMobがいます。
こちらが攻撃をすると寄ってきますが、向こうからは攻撃してきません。アニバイベントのクリスタルのような感じなので、もしかしたら重なって攻撃をすると、神速1ダメ攻撃をしてくるかも知れませんがw
この記憶の断片は倒しても倒さなくても進行に影響はないようですが、その台詞には一通り目を通しておくことをオススメします。
そして…、


彷徨う紫色の竜


彷徨う紫竜に遭遇(`・ω・´)
SSを撮るという意味で、一番背景が綺麗な花マップに湧いてくれたのが非常に嬉しい(* ̄ヮ ̄*)
攻略面で考えると、花マップは広い=一般Mobが溜まりやすいので、もっと狭い島マップに湧いてくれた方が楽なのですけどね。
倒し方はニーズと同様に、私がFiTで回復しながら抱えてCTで倒してもらう形。
止まらない長い詠唱が見えたらEQが来るのでWPに逃げ込み、また戻ってきます。
ニーズと違って取り巻きがいない分、回復し辛いかと思っていたら、攻撃自体は全然痛くなく、すんなり終わった感じでした。
紫竜を倒すと、


紫竜の叫び


「守護者の道を捨てた罰なのか」という竜の叫びが響きます。


紫竜を倒してもそのまま撤退してはいけません。霧の森を最後のエリアまで進行する必要があります。ただし、紫竜が「勇敢なナモン」エリアまでに出現していた場合、「憂鬱なニョロン」と「優越ゲミ」のエリアは無視して進めることが出来ます。
最終エリアに辿り着いたら、霧の森の出口のあるマップを目指します。


横たわる紫の髪の女性と共にいるロキに話しかけると、


紫竜を倒したのは


彼は「紫竜を倒したのなら感謝しなくては」と返してきます。
そして足元の女性は誰なのか訊ねると、


彼女は守護者ニーズヘッグ


ロキは彼女こそが自分の探していた紫髪の女性、「イグドラシルの守護者・ニーズヘッグ」であり、先程プレイヤーが倒した紫竜であると告げ、


ニーズヘッグとモーラへ


ニーズヘッグを連れてモーラに向かうから、プレイヤーも来るようにと言います。


ここまで話が進めば、もうリログしてポタや不思議な種を使ってモーラに向かってもいいのですが、折角最終エリアまで来ましたし、余程のことがない限りわざわざまた来ることもなさそうな気もしましたし、


全ての庭師が集結


何か挑戦も受けたので、最後まで倒しに行くことに。
霧の森の出口である「全ての庭師の庭木」を破壊するためには、もちろん全ての庭師を倒す必要があります。
しかも今回は、その庭師13人が花マップに集結している状態での戦闘。
更に、一般Mobも溜まっているので、


庭師13人との戦い


もうカオス\(^o^)/
しかしごり押しで、全ての庭師を倒し、


庭師全員を倒す


全ての庭師の庭木を破壊すると、


全ての庭師の庭木を破壊


ビフロスト北への道が開けました。


モーラの宿屋でにいるロキとニーズヘッグのところへ行くと、


私の罪は


彼女は「いまだに混乱しているけれど、自分の罪は自分が一番よく分かっている。あなたがいなかったら私は今も深淵の闇を彷徨っていた」と話します。
そして自身のことを、


闇に落とされた竜


心の弱さにつけこまれて闇に落とされた竜だから、もう守護者としての資格がないと口にする彼女に、


イグドラシルの意思


ロキは「ニーズヘッグが守護者なのはイグドラシルの意志であり、自己嫌悪している場合ではない。自分の役目を忘れるな」と諭し、


見捨てられたと思っていた


ニーズヘッグもその言葉を聞いて、考え事を始めました。


そしてロキは、ニーズヘッグの身に何が起こったのかを教えてくれます。
ニーズヘッグが元々世界樹・イグドラシルの守護者の一柱(「柱」は神様を数える単位)だったが、


イグドラシルの守護者の一柱


魔王モロクにそそのかされ、守護者の役割を放棄したのだとか。
そのことと魔王モロクの復活は深く関わっており、ミッドガルドに封印されていた魔王モロクでしたが、あるとき精神を支配した者達(レイヤン・ムーアとか)を使って封印を解く儀式を行わせたことがありました。


モロク魔王の儀式


これは、今はなき「モロクの魔王クエ(※)」の内容ですね。
その儀式は結局、キドやリーン達の介入によって失敗に終わりましたが、魔王モロクの封印は非常に弱くなってしまいました。


脆くなったモロクの封印


その封印の、最後の一線を維持していたのがイグドラシルの意志。
けれど、そこでニーズヘッグが役目を放棄したために、


不安定になったイグドラシル


イグドラシルは不安定になってしまいます。
そして、


封印を破った魔王モロク


自ら封印を破り、復活した魔王モロク。ただしそのときに力の大半を使ったようで、今は弱っているようですが。
その時にニーズヘッグが役割を放棄した理由が、


モロクの誘惑に耐えられなかった


魔王モロクの誘惑に耐えられなかったから。
彼女は、


数千年の孤独


守護者としての役割を担い、数千年の時を一人で過ごした寂しさに勝てず、


暴走したニーズヘッグ


自分自身を制御出来なくなって暴走。
生み出したもう一つの意志は影となり、暴君となりました。


これが守護者クエで登場する「ニーズヘッグの影」。


ニーズヘッグ発狂


この時にニーズヘッグの大侍従・イグドラシルリアドは肉体を消され、精神だけの存在になりますが、


ニーズヘッグはもういない


プレイヤーが調査にやってきた際に、その危機を伝えようとします。
イグドラシルリアドはニーズヘッグの暴走について、


イグドラシルが衰退している理由


イグドラシルの衰退の原因はニーズヘッグの影であり、


ニーズヘッグの邪悪な意思


ニーズヘッグの邪悪な意思だけが具現化したもの。そして本体のニーズヘッグは姿を消してしまったと説明しています。


そうして世に出たニーズヘッグは、


モロクに利用された


魔王モロクが自分を利用したこと、自分が自らの手でイグドラシルを裏切ってしまったことを思い知り、


寂しささえ敵わぬ喪失感


暴走する程に耐えかねていた数千年の寂しさですら敵わない、喪失感に捕らわれます。
そんなニーズヘッグに、


君にはまだやるべきことがある


まだやるべきことがあると語りかけるロキ。
ええと、ここの選択肢は流石に、初見で他の選択肢を選びたくありませんでした=w=;
ニーズヘッグに一人ではないことを伝えると、


私はそれを知るために今ここにいる


自分はそれを知るために今ここにいると答える彼女。
今からでも間に合うのなら守護者の役目を果たすこと、


私は守護者


まだ力は戻っていないけれど、必ず力を取り戻して魔王モロクからイグドラシルを守ることを誓います。
そして、いつかあなたを守ってくれる日が来るからと、


イグドラシルが見守るように


ニーズヘッグが守護者のペンダントを、ロキが自身のマフラーを手渡してくれるのでした。


そんなわけでー、彷徨う紫竜クエでした。
実装からクリアまで結構時間が経ってしまいましたが、[S]さんが協力してくれたら思いの他サクサク進んで快適でした。
そして流石原作の重要キャラを持ってきただけあって、会話自体は短いながらも内容は濃厚。モロク魔王クエからモロクの崩壊、異世界のアップデートごとに追加されてきたクエが、この紫竜クエによって一気に一つに繋がって、テンション上がりまくりでした。
モロク魔王クエが実装されたノーグハルトパッチといえば、私のレンジャが転生したあたりで来たアップデートです。その頃からエピソードクエを追いかけている者としては、非常に感慨深いものがありますね。
これからニーズヘッグ&ロキと魔王モロクの全面対決とかが起こるのでしょうか。
チェシャーもビフロストパッチで怪しい行動を取っていますし、これからどうなるのかとても楽しみです。


おまけその1。
紫竜クエの報酬である「守護者のペンダント」は、


モーラへの帰還スキル


エルディカスティスの光同様、拠点地への帰還スキルが使えるようになる装備です。


モーラへの帰還


これで、モーラ以外でうっかりセーブしてもすぐに戻れるわっほーいヽ(・ω・)ノ


帰還した先は…


出現位置がベッドの上ということについて、某氏が突っ込みを入れてたけどな!\(^o^)/


おまけその2。
一応、自分用メモとして、ニーズヘッグ関連の出来事を順序立てて書き出しておきます。
時系列的に正しくない部分もあると思いますが、まぁ大体こんな流れで事件が起こったんじゃないかなと。間違いや抜けがあっても謝りません。


魔剣士タナトスとの戦闘によって魔王モロクが封印される(モロク魔王クエ)

魔王モロクがレイヤン・ムーアを使って封印を解く儀式をするが、キドとリーンによって阻止(モロク魔王クエ)

封印が弱まるが、世界樹イグドラシルがそれを維持(紫竜クエ)
魔王モロクがニーズヘッグを誘惑(紫竜クエ)

ニーズヘッグが暴走、ニーズヘッグの影が生まれる(紫竜クエ)
ニーズヘッグが姿を消し、ニーズヘッグの影が暴君に(紫竜クエ)
ニーズヘッグの侍従イグドラシルリアドが精神だけの存在になる(守護者クエ)

イグドラシルが不安定になり、異変が起こる(紫竜クエ)
ニーズヘッグの影がイグドラシルを食い荒らし、イグドラシルが力を失い始める(守護者クエ)
イグドラシルの衰退を、サファ族のせいと考えたラフィネ族がヨトゥンヘイムへ侵攻を始める(守護者クエ)

魔王モロクが自力で封印を解く(紫竜クエ)
魔王モロクの復活により、モロクが崩壊(モロク崩壊パッチエピソード)

コンチネンタルガードによる魔王討伐(魔王モロクの討伐クエ)

魔王モロクが異世界に逃げ込む(異世界パッチエピソード)
サファ族の大臣・アハトの出現(猫耳と尻尾の男クエ)

三ヶ国連合軍の異世界進出(異世界クエ)

エキナシア・キド・リーンによるタンデリオン調査、魔王モロクに操られたレイヤン・ムーアの逃亡(モロク追跡クエ)

連合軍の伝令兵が襲われ、報告書が狙われる(三ヶ国への報告書クエ)
サファorラフィネ族と三ヶ国同盟によるイグドラシルの幹の洞窟調査(守護者クエ)

大臣アハトが亀裂から現れたことが判明(猫耳と尻尾の男クエ)

謎の男(ロキ)にアハトの情報を聞き出される(猫耳と尻尾の男クエ)

ロキが霧の森に迷い込んだ紫竜を探し、連れ帰る(紫竜クエ)


※モロク魔王クエの概要(現在は進行不可)
モロクで発生していた子供の失踪事件について、アサシンギルドに2つの依頼が舞い込み、アサシン以外のギルドの者にも協力要請が出ます。
その依頼内容が、「誘拐の犯人と思われる、とある人物を探してほしい」というものと「誘拐された子供達を守るために、とある人物を守ってほしい」という正反対のもの。
それぞれをキドとリーンが受け持つことになり、プレイヤーは二人のどちらかに協力して、魔王に関する資料を集めたり持ち去られたり、モロク周辺の属性を活性化させたり沈静化させたり、タナトスタワーの調査に行って情報を集めたりします。
因みに、魔族とは天使が激怒した姿で、天使達の怒りが爆発した時に魔王が復活するそう。
そして以前に魔王の復活を試みた者達がいたことが解り、彼等が使った方法を調べると、属性場を使って自然の力を不安定にし、魔王が復活しやすい環境を作った上で、封印を解くために子供達の血を使ったことが判明(天使は子供が好き→大量の子供の血で怒り爆発)。
犯人の目的が分かり、リーンが保護していた人物こそがキドの追っていた犯人だったと判明したところで、リーンは依頼主と共に失踪。
突如開始された儀式を止めるため、キドと共にモロク城の地下へ向かい、レイヤン・ムーアによって生贄にされそうになっていたリーンを救出します。
儀式を止めることは出来ましたが、犯人は取り逃したというところでクエは終わります。

[2012/01/22 00:21 ] | クエスト | コメント(0) | トラックバック(0) | page top
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