陰陽術師と呪われた神官2(モロク復興祭その5)
ではでは今回も、ロードピスの秘密に迫るモロク復興祭サブクエを進めていきます。
モロク復興祭におけるストーリー部分は、このサブクエで完結しますね。
さてさて、ロードピスの不思議な体質と前回起きたハプニング、それらを引き起こした原因は一体何なのでしょうか~。





ホルス神から、自身の秘密を明かすよう命じられたロードピス。
彼女は渋々ながらそれを受け入れ、しかし心の準備をする時間がほしいと言っていたのでした。
しばらく待ってからロードピスの様子を窺ってみると、


ロードピスの呪いについて


落ち着きを取り戻した彼女は、改めて自分の「呪い」について語り始めます。


ホルス神に仕える神族の一族が


モロクの街には、代々ホルス神に仕える神官の一族がいました。
…と話し出すロードピスに、


またロードピスの昔話?


また昔話か? と五郎は一度訊ねますが、以降は静かに彼女の言葉に耳を傾けます。
神官の一族は強い魔力を持ち、


魔力の強いホルス神の神官一族


その力によってホルス神への勤めを果たしてきました。
あるとき、その一族に、とても魔力の強い子どもが生まれました。


神官一族の強力な魔力を持つ子


その子は将来立派な神官になるだろうと、皆から期待されていました。
しかし…、


感情が昂ぶると魔力を制御出来ず


あまりに強すぎる魔力を有していたその子は、感情が昂ぶると自らの力を制御出来ず、魔力を暴走させてしまうことがありました。
泣いたり怒ったりといった感情が昂ぶるたびに、


感情が昂ぶるたび周囲を傷付けた


魔力を制御し切れず、家族や周囲の人を傷付けてしまったのです。
故に、


自身にかけた睡眠状態になる呪い


その子は感情が昂ぶることのないよう、自分の身に呪いをかけたのです。
常に、睡眠状態になるように、と。
そこまで聞いて、あることに思い至った五郎は、


それで俺の呪い返しが…


その子どもが誰か、何故呪い返しが彼女に降りかかったのかを理解しました。
もちろん、魔力の強い子とはロードピスのこと。彼女自身が呪いをかけたから、呪い返しが自分に跳ね返って来たというわけです。
五郎は申し訳なさそうに、


事情を知らずに出しゃばって


事情を知らずに出しゃばった真似して悪かったと、ロードピスに頭を下げます。
対するロードピスも、


私の方こそ黙っていて


黙っていたことを五郎に詫び、


優しくしてくれる人が傷付くのを


事情を知ってなお優しくしてくれる人が傷付くのを、見たくなかったのだと告げました。


何かの拍子に魔力が暴走するかも


呪いをかけているとはいえ、いつ魔力が暴走するとも知れないから、と。
だからこそ、


距離をおいてもらった方が


自分のことは気にせず、距離を置いてもらった方がいいと、ロードピスは続けるのですが…。


あいつに似てるから放っておけない


その言葉を遮るように、「似てるんだよなぁ…あいつに」と溜め息を吐く五郎。
そして、似ているからこそ、放っておけないと言い出します。


予想外の返事に


五郎の言葉の意を汲みかねて、驚き訊き返すロードピス。
そんな彼女に五郎は、


知り合いにも似たやつがいる


自分の知り合いにも、変に真面目で、いつも人に迷惑をかけないように遠慮しているような人間がいるのだと教えます。
その人物も身に余る魔力を持って生まれ、幼い頃はそれを制御出来ずにいたのですが、


そいつも魔力が強くて


今はちゃんと、その力を自分のものとしているそうです。
ここで五郎が言っているのは恐らく、彼の妹でありアマツの炎の神の社の巫女である「桔梗」のことでしょうね。
五郎は昔のことを思い出し、


必要なのは呪い返しじゃなくて


それならロードピスに必要なのは、呪い返しではなくこちらだと言いながら、ペンダントに手を加えます。
すると見る見るうちにペンダントはその形を変えていき、


魔力の暴走を抑える術を


呪い返しではなく、魔力の暴走を抑える術の施されたお守りとなりました。
これは魔力が暴走しそうになると、強制的に余剰な魔力を体外に放出してくれるものだそう。
五郎はロードピスに、


これで魔力の暴走は


このペンダントを身に着けていれば、そうそう魔力が暴走することはないはずだと説きます。
ただしあくまでこれは、自分で魔力を制御出来るようになるまでの補助具。


あくまでこれは制御の補助


暴走を完全に抑えてくれるものではありません。
けれどこれを所持していれば、


魔力制御の感覚を身に付けられる


自分で魔力を律する感覚を身に着けられ、


自分の力で制御出来るように


その感覚を養っていけば、道具に頼らず自分で自分の魔力を制御出来るようになる―。効果は実証済みだと、五郎は太鼓判を押しました。
ロードピスは、五郎の口にした「実証済み」という言葉の意味を、


知り合いは魔力を制御出来た?


件の知り合いが魔力を制御出来るようになったということかと確認すると、


今はバッチリ制御出来る


五郎はそれに頷き、生真面目なのは変わらないが性格も明るくなったと笑って返します。
とはいえ、制御出来るようになるまでにはそれなりに時間がかかるかも知れません。


呪いなんかに頼らなくても


それでも、呪いなんて危険なものに頼る必要はなくなるはずだと、五郎は断言しました。
じっとその話に耳を傾けていたロードピスは、


…五郎さん


しばしの沈黙の後、改まった様子で五郎の名を呼び、


魔力を制御出来るよう頑張る


もらったペンダントを身に着けて、己の魔力を律することが出来るよう頑張ると宣言します。
そして、


五郎のことを勘違いしていた


自分は五郎のことを、ぐうたらで面倒臭がりでちゃらちゃらしている人間だと誤解していたと、申し訳なさそうに明かしました。
彼女の一言に、


面と向かって言われると


否定はしないけれど面と向かってそれを指摘されるとなかなか辛い、とややショックを受ける五郎\(^o^)/
さり気なくここでニヤニヤしてるプレイヤーのエモが好きだったりしますw
でも、これまでの自分の考えが誤りだったと知ったロードピスは、


何とか五郎にお返しを


本当は凄くいい人だから、何とかしてお礼をしなければ、と続けました。
しかし彼女の申し出に対して五郎は、「そんなものは別にいらない」との返事。


そんなものは別にいらない


まだロードピスが自力で魔力を抑えることが出来るようになったわけではなく、むしろこれから体得していかなければならないことなのだから、と。
けれど、そんな彼の言葉を聞いていたのかいなかったのか、


ロードピスの決断


突然決心を固め、五郎のお嫁さんになるとか言い出しちゃうロードピス\(^o^)/
その衝撃の一言に、


さらっと何を言っている?


五郎は驚きの声をあげ、さらっと何を言っているんだと、全力で突っ込みました。
…が、


ホルス神のお許しは得た


ここでまさかの、ホルス神からの許可が下りたり\(^o^)/
当然の如く五郎は、


御大もなに了承してるの!?


相手が神様だろうと容赦なく、「何を了承しているんだ!」と突っ込むわけですが、如何せん相手が悪かったようで^^;
ロードピスとホルス神は彼の言い分になど耳を貸さず、


不束者ですが…


不束者ですが…と挨拶をしたり、我が娘…ではないけれどよろしく頼むと彼女の身辺を任せようとしたり、やりたい放題に\(^o^)/
焦った五郎は必死でそれを止め、


ちゃんと起きてから考えろ!


ロードピスには「寝ぼけてないでちゃんと起きてから考えろ」と諭しますが、


恋の☆魔法で無理矢理…


当のロードピスは本気も本気。
受け入れてくれないなら「恋の☆魔法」で無理矢理振り向かせることも辞さないといった構えです((((;゜Д゜)))
そこへ更に、


ロードピスを泣かせたら


ロードピスを泣かせるような真似をしたらただでは置かない、とホルス神からの援護射撃が入り、


話が通じず逃走する五郎


もはやまともに話が通じないと判断した五郎は、後のことをプレイヤーに任せて、一目散に逃げ出して行ってしまいました。
でもその背後では、


五郎の髪の毛は採取済み


「恋の☆魔法」に使う五郎の毛髪は既に手に入れているから逃げても無駄、とロードピスが目を光らせていましたとさ=w=;
で、ここでようやく、プレイヤーの存在を思い出したらしいロードピス。


私なんかのために協力してくれて


自分なんかのために協力してもらってと、丁寧に頭を下げてきます。
でも残念ながら(?)、


私を差し上げることは出来ませんが


ロードピスのもらい手は、先程彼女自身が勝手に決定してしまって、プレイヤーがもらい受けることは出来なくなったため、代わりに「古びたサンダル」を一つ贈ってくれるとのこと。
そして、


お礼に古びたサンダルを


少しでも冒険の役に立てば嬉しいと、そのホルス神の力が宿ったサンダルを渡してくれました。
五郎が言っていた通り、全てはまだこれからですが、


自身にかけた呪いを解く日が


そう遠くない日に、ロードピスが自分の力で、自身にかけた呪いを解く日がやって来るでしょう。
めでたしめでたし…?


というわけで、モロク復興祭サブクエはこれにて完了です~。
結構シリアスな内容かと思いきや、割りとぶっ飛んだ結末でしたねww
でもって散々ぐうたらな姿を見せておきながら、毎度突然好青年っぷりを発揮する五郎がもうね、爆発しろですね=w=
さてさて、このサブクエクリア後には、五郎及びロードピスとの雑談の内容も変化していましたので、そちらも紹介しておきますね。


五郎との雑談の前半は、既に載せているサブクエ未クリア時と共通。
モロクを復興させた人達の力と比べたら、自分の術なんて大したことないと思った、と五郎が零した後、差分が発生します。
自身の無力さに溜め息を吐く五郎に対し、


五郎の術は役に立っている


その術は十分に人の役に立っている、自分が保証する、と告げるロードピス。
彼女の言葉に五郎は笑い、


褒めても何も出ないぜ?


そう言ってもらえると嬉しいけれど、褒めても何も出ないぞと答えます。
しかしロードピスは、なおも謙り、


こちらの書面に署名を…


こちらの書面にサインしてもらえれば十分だから、遠慮なくどうぞ、と何かを勧め…。
五郎も「そんなことくらいお安い御用」と、それを引き受けかけるのですが、


思い切り婚姻届って


彼女から差し出された書類には、思いっ切り「婚姻届」という文字が((((;゜Д゜)))
目論見が外れ、


五郎に気付かれてしまった


気付かれてしまったかと舌打ちをするロードピスを前に、


油断も隙もないロードピス


五郎は全く油断も隙もないと愕然とし、生きた心地がしないのでした\(^o^)/


一方、ロードピスの方は全て新規会話。
五郎からペンダントをもらって以降、


力を制御する感覚が分かってきた


何となく自分の魔力を制御する感覚が掴めてきた気がする、と話すロードピス。
この調子でそれを体得出来れば、


呪術に頼らなくてよくなるかも


自分の「呪術」に頼る必要はなくなりそうだと続けます。
と、次の瞬間、「聞いたぜ!」と声をあげる五郎。


今確かに呪術って言った!


今確かにロードピスが「呪術」と言ったと、鬼の首を取ったかのように高らかに宣言します。
けれどそれにも至って冷静なロードピスは、


恋の☆魔法だと言っている


それは五郎の勘違いだと返し、「恋の☆魔法」だと言っている、と食い下がりました。
しかしこればっかりは五郎も退きません。


絶対に呪術って言った!


絶対に「呪術」と言ったのを聞いた、と勝ち誇ったように主張し続けます。
するとロードピスは、


ロードピスの一撃


えいっ、というかけ声と共に、


再びサンダルでスパーン


五郎の後頭部にサンダルの一撃をお見舞い((((;゜Д゜)))
衝撃を受けた五郎は、


ロードピスの打撃で…


あれ? と疑問符を浮かべ、


いい事を聞いた気がするけど


今とてもいい事を聞いた気がしたけれど、何故か思い出せないと首を傾げ、自分は何の話をしていたのかと問うてきました。
そんな五郎を見て、ロードピスは安堵の息を吐き、


強制的に記憶を封印する呪…魔法


強制的に記憶を封じる呪…じゃなくて魔法だと、目を爛々とさせるのでした=w=;


というわけで、例によっておにゃのこに囲まれているけどやっぱりおにゃのこに振り回される五郎でしたw
既に一度触れていますが、ロードピスは良くも悪くも灰汁の強いキャラなので、人によってはちょっと苦手かも知れませんね。こうと思ったら一直線な分、ダークモードになることはあっても裏はなさそうですがw
個人的には寝ぼけキャラのままの方が好きなのですが…、まぁそれを脱却出来ることが彼女にとってはいいことですしね。

[2015/05/25 23:04 ] | イベント | コメント(0) | トラックバック(0) | page top
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