ではでは、もはやバレンタインとホワイトデーの常連となったアスーカルとメープルのコンビと話をしていこうと思います。
まずはクリオロと話す前、イベントを開始する前の様子から。
バレンタイン同様にここでは過去のバレンタインあるいはホワイトデーイベントに参加したことがあるか否かによって、会話内容が変化していました。
二人と顔見知りの場合、

メープルがこちらに気付いて名を呼び、「ホワイトデーイベントにようこそ」と声をかけてくれます。
アスーカルも、

遊びに来てくれて嬉しいと歓迎してくれ、イベントを楽しんでいくよう言ってくれました。
その言葉をメープルが引き継いで、

まずイベントを主催しているクリオロから話を聞いてくるよう促します。
二人と初対面の場合、

こんにちはとメープルが挨拶をし、ようこそと招き入れてくれます。
そして、

アスーカルが自分とメープルのことを紹介。
バレンタインのときにはあった「猫が喋った!?」ネタは今回はありませんでしたw
その後も引き続きアスーカルが、

クリオロのことをお菓子の妖精の女王と紹介し、イベントに参加するのであれば、彼女の話を聞いてと案内しました。
イベントを開始した後のアスーカルとメープルは、

ホワイトチョコクマ帽に関するあれこれを取り扱っています。
手持ちのホワイトチョコで、オリジナルのホワイトチョコクマ帽や、このイベントが初登場の衣装ホワイトチョコクマ帽と交換をしてもらえたり、特別な精錬をしてもらえました。

しかし取り敢えずそれは置いておいて、彼女達と世間話をしていると、

アスーカルがホワイトチョコクマ帽はもう手に入れたかと訊ねてきました。
このときホワイトチョコクマ帽を被って見せていると、

その姿を目にしたメープルが喜んで、似合っていると褒めてくれます(* ̄ヮ ̄*)
このホワイトチョコクマ帽ですが、

実は前回のホワイトデーでクリオロが大量に作ってしまったもの。
去年もせっせと冒険者に配ってはいたのですが、

それでも在庫が多過ぎて、専用の倉庫が必要になるくらいでした。
そんなホワイトチョコクマ帽の在庫を少しでも減らすべく、

今回は衣装に加工したものも併せて配布することにしたのだそう。
何せあまりにその量が多いため、

このまま維持管理のコストが嵩んでいけば、お菓子の妖精の国の税金が上げられてしまう恐れさえもあるらしい((((;゜Д゜)))
…えーっと、お菓子の妖精ってえらいファンタジーな存在なくせに、無駄に現実的な世界に生きているんですね=w=;
そこで、

在庫を減らすことでコストカットを実現し、税率の引き上げを未然に防ぐことが、今のアスーカルとメープルに課せられた使命だったのです。
実際問題、

お菓子の妖精の国のお財布状況は結構本気で深刻な状態のようで、能天気なメープルでさえもホワイトチョコクマ帽に恐れ戦いているほど((((;゜Д゜)))
こんな事態を引き起こしたクリオロについて、

何せ加減と言うものを知らない方だから、とアスーカルは然も当然のように言ってのけますが、

その一言にメープルは、知らないにも程がある、凄い魔法を使えるのに明らかに使い方が間違っている、と突っ込まずにはいられません=w=
今のままでは、

ある日突然クリオロが、「人間世界を征服する」などと言い出しても止められる人がいないため、割りと世界がピンチになってしまうのではないか、とメープルは気が気でない様子\(^o^)/
その例えにアスーカルは、

流石にそれは…と返しますが、しばしそのまま考えを巡らせ、黙り込んでしまいます。
結局否定をしないアスーカルの反応に、

やっぱり相当危険な気がしてきた、とメープルは動揺を隠せません。
けれどそんなメープルの前で、

「私は女王様を信じている」と言い切るアスーカル。
でもその視線は明後日の方を向いており、

メープルには全く説得力がないのでしたw
普段はゆる~いメープルをピシッと締めているアスーカルですが、ここでは終始メープルの方がまともなことを言っているという、珍しいやり取りが見られました(* ̄m ̄*)
まぁアスーカルも真面目なようで結構ぶっ飛ぶことのあるキャラですからね、たまにはこういうのもあった方がいいかとw
続いてホワイトチョコクマ帽について教えてほしいと頼むと、

張り切ってそのスペックを提示してくれるアスーカルとメープル。
因みに能力面に関しては以前と全く変わっていないですし、セット効果も含めるととても長い説明になってしまうので、

基本性能だけ置いておきます。
また、ホワイトチョコクマ帽は配布だけでなく、

特別な精錬サービスも二人が提供していまして、

他の装備は対象に出来ないけれど、ホワイトチョコクマ帽に限っては、チョコを触媒にして精錬をすることが出来ます。
それでは、

いよいよホワイトチョコクマ帽各種を入手していきましょう。
まずオリジナル装備のホワイトチョコクマ帽は、

ホワイトチョコ250個と交換してもらうことが出来ます。
量がそこそこ多いので、何回かに分けて渡してくれてもいいと言ってくれました(* ̄ヮ ̄*)
ただし、

渡したチョコが250個に達しないうちにイベントが終了してしまった場合、残り分を追加してチョコクマ帽と交換することは出来ないですし、中途半端に渡したチョコを返却してもらうことも出来ません。
取り敢えず一度交換を中止すると、

ホワイトチョコクマ帽がほしくなったらいつでも声をかけて、と見送ってくれます。
それでは折角なので、

まずはホワイトチョコを小分けにして預けてみることに。
メープルにいくつ渡してくれるのか訊ねられるので、

希望の個数を告げると、

アスーカルがそれを確認して、

指定した分のホワイトチョコを受け取ってくれます。
その後、

あといくつでホワイトチョコクマ帽をもらえるか、メープルが知らせてくれました。
分割でチョコを納めていると、

ホワイトチョコを渡すときに納品済みの数がアナウンスされるように。
でもそれを続けていると時間がかかってしまうので、今度は手持ちのホワイトチョコを全て渡してしまいましょう。

アスーカルと一緒に今どれだけ所持しているかを確かめて、

問題なければその全てを差し出します。
ここで二人に渡したホワイトチョコの総数が250個を超えていれば、

必要個数に達したということでホワイトチョコクマ帽を受け取れました(* ̄m ̄*)
お次は衣装ホワイトチョコクマ帽。

こちらはホワイトチョコ10個との交換です。やすーい=w=
ってことでサクッと入手~ヽ(・ω・)ノ

これでいつでもホワイトチョコクマでいられちゃいます(`・ω・´)
最後に、先程説明してもらった特別な精錬を。
ホワイトチョコクマ帽に限って、

アスーカルとメープルの魔法で、チョコを使用して精錬を行ってもらうことが可能でした。
因みに去年も同等のサービスがありましたが、そのときは持ってきたチョコをファウンテンに投入して、それをコーティングして精錬値を高める、という設定でしたw
では、いざ精錬をしていくわけですが、

このとき別の上段装備を身に着けていると、当然ながら出直してくるよう言われます。
しっかりとホワイトチョコクマ帽を装備していれば話が進んで、

アスーカルとメープルの魔法ならホワイトチョコクマ帽を安全圏の上限まで一気に精錬出来ると案内があり、

通常精錬と一括精錬のどちらを行うかを決めます。
やっぱりちょっと待ってーと精錬を止めると、

必要なときにまた来るよう言われました。
安全圏精錬をまとめてやってしまうことにすると、

それに必要なチョコ4個を求められまして、

アスーカルとメープルの甘~い呪文でカンカン♪
まさかのメープルの呪文をアスーカルも一緒に唱えていて驚きでした。ブレス天使様まで飛んで華やかですね~。
精錬が成功すると、

アスーカルは安心した様子で、メープルは当然だと胸を張って返します。
安全圏の上限に達しているホワイトチョコクマ帽の精錬を依頼すると、

既にかなり精錬されていることに気付いたアスーカルが、

これ以上は魔法が失敗してホワイトチョコクマ帽が失われる可能性があると警告を発します。
それでも構わなければカンカン続行。
過剰精錬時も成功した場合のエフェと台詞は上記の通りでした。
しかし…、

カンカンの時点でブレス天使様が降臨していないと、

案の定精錬失敗orz

ショックを受けた様子のアスーカルと、肉球をプニプニしていいから許してと謝るメープルなのでしたw
そんなわけで、今回も仲良しなお菓子の妖精コンビでした。
もう去年以降のバレンタインとホワイトデーでは、クリオロ様が何をやらかすか分からなくなっているために、むしろこの二人がいると安心感があるレベルになってきましたねw
ただまぁ昨今は完全にサポート要員に回ってしまっているため、そろそろ正義に燃えるアスーカル姉様が見たい気もします。
それにしてもお菓子の妖精の国の裏事情は…、「人間がお菓子を食べて幸せを感じられるようにするのが仕事」とか言ってる場合じゃない気がするのは私だけでしょうか\(^o^)/